検察審査会ってどうよ
小沢一郎氏の政治資金規正法に絡んだ、虚偽記載のニュースに
必ず出てくるのが「検察審査会」。
これは各地域ごとに、国民の中から選出された人間が「検察審査
員」として検察官の処分、不処分を審査するというもの。
これって何かと似ています。
そう「裁判員制度」と似ていますよね。
ただし、「裁判員制度」はそれなりに周知努力がされて、かなり
一般にも認知されていますが、「検察審査会」はまだ聞きなれてい
ません。
じつは、この「検察審査会」と言う制度、戦後まもなく始まっていた
ようなのです。
私、知りませんでした。
国民の司法参加ということでは、先輩格にあたるのですね。
ただ、他の事例は良く存じませんが、こと小沢一郎氏に限って言う
と、この制度が必要なのか、いささか疑問です。
(小沢一郎氏本人も同じようなことをテレビで発言していましたが)
なにしろ一般シロートが起訴に値するかしないか判断できるので
しょうか。
いかようにも導線を引く事ができそうです。
しかも本来は「推定無罪」のはずが、「検察審査会」に於いては
「推定有罪」になっているように思えます。
私のような小物は「検察審査会」のお世話になることはないと思
いますが、とても危険な制度に思えてしょうがありません。