起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -177ページ目

事業計画書について

私の事務所は創業融資サポートを中心に活動していますが、よく

聞かれる事が有ります。




それは「公庫などのホームページに事業計画書のフォーマット

あるけど、あれに書きこんだだけではだめなのか ?」と言っ

たもの。




公庫や保証協会のホームページを見ると、それぞれに融資申込書

等と共に事業計画書のフォーマットがダウンロードできるように

なっており、書き方の見本まで用意されています。




ですので、「このフォーマットに書き込めば良いんじゃないの

? 」となるのも頷けます。




もちろん、このように用意されている書面だけでも満額の融資を

受ける事が出来る方もいます。




それは条件がとても整っている方なのでしょう。




しかし、実はこの用意されている書面だけでは十分とは言えないの

が現実なんです。




例えば、あなたの事業のセールスポイントや開業動機などを書き

込む欄があります。




これ実際にご覧になれば分かりますが、スペース的に非常にわず

かなスペースしかありません。




ここにあなたの思いのすべてを書き込むことは難しいのです。




逆な見方をすれば、このわずかなスペースであなたの思いが事

足りるとすれば、それはそれで問題です。




このことは公庫の方が開いたセミナーで実際に話していました。




つまり「別紙」で用意しなければだめだということなのです。




これは他の資金計画書なども同じ事で、収支計画表や資金繰り

表などを「別紙」で用意しろ、と言う事。




このように準備した方が融資申請は実行されやすく、あるいは希望

金額の満額実行に近づく事となり得るのです。