事業計画書について
私の事務所は創業融資サポートを中心に活動していますが、よく
聞かれる事が有ります。
それは「公庫などのホームページに事業計画書のフォーマット
があるけど、あれに書きこんだだけではだめなのか ?」と言っ
たもの。
公庫や保証協会のホームページを見ると、それぞれに融資申込書
等と共に事業計画書のフォーマットがダウンロードできるように
なっており、書き方の見本まで用意されています。
ですので、「このフォーマットに書き込めば良いんじゃないの
? 」となるのも頷けます。
もちろん、このように用意されている書面だけでも満額の融資を
受ける事が出来る方もいます。
それは条件がとても整っている方なのでしょう。
しかし、実はこの用意されている書面だけでは十分とは言えないの
が現実なんです。
例えば、あなたの事業のセールスポイントや開業動機などを書き
込む欄があります。
これ実際にご覧になれば分かりますが、スペース的に非常にわず
かなスペースしかありません。
ここにあなたの思いのすべてを書き込むことは難しいのです。
逆な見方をすれば、このわずかなスペースであなたの思いが事
足りるとすれば、それはそれで問題です。
このことは公庫の方が開いたセミナーで実際に話していました。
つまり「別紙」で用意しなければだめだということなのです。
これは他の資金計画書なども同じ事で、収支計画表や資金繰り
表などを「別紙」で用意しろ、と言う事。
このように準備した方が融資申請は実行されやすく、あるいは希望
金額の満額実行に近づく事となり得るのです。