「定款」作成時には、ご注意を !
テーマは会社設立ですが、「融資」に関わるお話です。
会社を作る際には「定款」を作りますが、その「定款」に落とし穴
が潜んでいる事が有るのです。
「定款」とは会社の営業目的を書き表したもの。
飲食店経営とか建設業とか書く訳ですが、一度書いた定款を
変える時には、また手間とお金が掛るため、実際には手掛けない
であろう事業目的であっても、よけいに書くのが普通ですね。
ただ、もし「定款」に実際に手がけないにしても「金融業」とか「風
俗営業」などの事業目的を書いてしまうと問題が有ります。
この事業目的は「日本政策金融公庫」などの公的金融機関の
「貸出対象外業種」になっています。
つまり、創業融資申請をしても「あんたのとこの事業は対象外
だから駄目だよ ! 」と断られてしまうのですよ。
たとえ、実際に「金融業」や「風俗営業」の事業を手掛けないとしてもです。
ですから、会社設立に際しての「定款」作成には、少し注意が
必要となりますね。