これ、久しぶりに聴いたわ。

LÄ-PPISCH( レピッシュ )の「めがねの日本」

高校生の頃だったか、よく聴いていた。

いきなり「クーデター♪」とか歌っていて物騒な歌だけれど。

あの頃はわたし、考古学部に居ながら、夏は伊豆の土肥で発掘作業をしつつ、

ひと夏かけて発掘して来た土器をせっせと復元してたんよ。

部室には考古学の資料が山積み。

その資料室の奥に土器とか埴輪を展示してある薄暗い部屋があって。

10代の後半は、ほぼ土器と埴輪に囲まれた青春だったわ。

しかしながら虚弱でね、完全体力勝負の土器の発掘作業から外されて、1人寂しく地層学班に回されていた。

別にこれといって不満はなかったけれど、文系の、しかも考古学部に居ながらにして

おかしな方向にエキセントリックだったのかも知れない。

 

 

 

 

真夏の炎天下、

土器の破片を洗いながら聴いていたのは、クラウス・ノミの「Just One Look」だ。

しかし、あの頃のわたしって一体何を考えてたんだろう? 笑

この曲をCDラジカセでガンガン流して土器の破片を洗ってたのよ。

顧問の先生はそれを見てはいたけれど注意すらしなかった。

もう諦めていたのかも知れん。