緊急で記事更新。
何日か前に『高良玉垂宮神秘書』物部を秘す、という記事を書いた。
そして今朝、toland vlogさんの動画を見てびっくり。
わたしの記事にも書いた浦島太郎やイソラ、龍宮、綿津見豊玉彦命のことなど、
同じようなキーワードがてんこ盛りだったのだ。
toland vlogのサムさんが向かったのは、
長崎県対馬にある
胡簶神社
ころく神社。
胡簶神社については
こちらの ↑ 【 偲フ花 】さんのブログが詳しいかと。
対馬には2つの「ころく神社」があって、
1つ目は竹冠のつかない胡禄神社。
2つ目は竹冠のつく胡簶神社なのである。
サムさんが向かったのは竹冠のつく胡簶神社の方である。
「ころく」というのは弓を入れる筒状の道具のこと。
画像はお借りしました。
こういうやつ。↑
で、この胡簶神社には伝説があって。
ある時、金色の蛇が現れたと。
皆は怖くて騒いでいたが1人だけ蛇を怖がらないトメというお婆さんがいた。
トメさんはこう言った。
「蛇さん蛇さん。もっと小さくなれますか?」
金の蛇はトメさんの言う通り小さくなったそうな。
ところがトメさんは蛇が小さくなった途端、すかさず竹籠に金蛇を入れた。
画像はお借りしました。
竹で作った籠に金蛇を入れ、この地に祀ったという。
それがこの胡簶神社の始まりではないかと。
竹冠のつく胡簶神社。
それは竹で作った籠に金の蛇、すなわち
金龍を封印した
という事だろうと。
長崎県対馬の
胡簶神社に
金龍が封印されている!?
画像はお借りしました。
画像はお借りしました。
しかも
胡簶神社は龍宮の入口である。
この地には金の蛇以外にも2つの伝承がある。
1つ目。
旧暦3月3日に龍神が現れたので、
3月3日にお祭りをする風習が残っている。
2つ目。
胡簶神社のある場所にイソラが現れた。
イソラは亀に乗って、龍宮と地上を行き来する神様であると。
画像はお借りしました。
浦島太郎。
それについてもサムさんの考察が光っている。
日本書紀に書かれている浦島太郎伝説というのは【 丹波国 】のお話である。
丹波国は海部氏王国であり、龍神にまつわる海神族でもある。
浦島太郎はそこの出身で日本書紀には、
筒川人
と書いてある。
筒
と言えば
海神族のキーワード!!
りまりまさんがよく記事に書いてたね。
筒は
こちらとあちらを繋ぐもの。
ツツは【 星 】の事でもあると。
しかも
胡簶神社の御祭神は
表筒男命
中筒男命
底筒男命
つまり住吉三神なんだよね。
住吉三神はオリオンの三ツ星とも言われている。
これもまた【 筒 】であり【 星 】なのだ。
さらに神武天皇をサポートしたり山幸彦を助けた塩土翁。
彼もまた【 塩筒 】と呼ばれているのだ。
塩筒は、航海の神、製塩の神、道案内の神でもある。
キーワードは筒。
丹後国風土記によれば、
浦島太郎は【 筒川の嶋子 】という名で、住吉に住んでいたと。
住吉〜
胡簶神社の住吉三神とも関連あり?
浦嶋子は筒川嶋子。
浦ではなく本当は「筒」なのだ。
画像はお借りしました。
そして、
月と海神族
はセットになっているという。
月信仰と言えば
隼人族
だよね。
で、隼人族の先祖は?
海幸彦
なのよね。
で、サムさんは凄いことを言うの。
記紀神話では
乙姫( 豊玉姫 )と結婚したのは山幸彦なのだけど、
本当は……
豊玉姫の夫は海幸彦
ではないか?と!!
神話では海幸彦・山幸彦という兄弟がいて、
弟の山幸彦が兄の海幸彦の釣針をなくして困っていたのを塩筒が助けて、
竹で編んだ船に乗せられて海神の宮である「わたつみの宮」へ行くと。
そこで海神の娘である豊玉姫に出会い、潮満珠・潮干珠を受け取る。
そして山幸彦は潮満珠・潮干珠を使って海幸彦を溺れさせ、こらしめることに成功。
兄の海幸彦は降参して弟の山幸彦に仕えることになった。
やがて山幸彦は海神の娘の豊玉姫と結婚。
しかし豊玉姫が出産する時に「産屋の中を覗くな」と言われていたのに、
山幸彦が中を覗いてしまい、豊玉姫が「八尋熊鰐」の姿でのたうち回っているのを見てしまう。で、豊玉姫はそれを恥じて海神の宮へ帰ってしまったというお話。
でもサムさんはこの話に違和感を持っていたと。
画像はお借りしました。
万葉集によれば、
浦島太郎は海底にある「蓬莱の国」で乙姫と結婚する。
この乙姫の父親が海神族の王・オオワダツミである。
で、このオオワダツミが誰かというと、
対馬にある
和多都美神社の主祭神が
豊玉彦。
つまり……
オオワダツミとは豊玉彦
のことなんだよね。
そう。
綿津見豊玉彦命
こそが豊玉姫の父親。
海神族の王なんよ。
画像はお借りしました。
だったら
浦島太郎は誰?
神話だと……
画像はお借りしました。
浦島太郎のポジションになるのは
山幸彦
なんよ。
ところが山幸彦は
天照大神の家系で、
どう見ても【 太陽の一族 】であると。
しかし……
月と海神族
がセットだったことを考えると違和感がある。
浦島太郎の子孫がやっている【 浦嶋神社( 宇良神社 ) 】の伝承によれば、
画像はお借りしました。
浦嶋子は月読命の子孫
と、はっきりとした伝承が残っているのである!
と言うことは
海神の娘である乙姫と結婚したのは、
月読命の子孫である浦嶋子であり、
月と海神族がセットである事とも繋がるのだ。
そうすると〜
太陽の一族、
つまり天照大神の子孫である山幸彦が、
海神族の豊玉姫と結婚したという神話に違和感が生ずる。
ほんとうは、
真の歴史は、
海神族の豊玉姫と結婚したのは
月読命の一族だった浦嶋子( 筒川嶋子 )ということになるのではなかろうか?
最大の謎。
浦島太郎こと
筒川嶋子とは誰なのか?
サムさんは言う。
画像はお借りしました。
画像はお借りしました。
豊玉姫の夫は海幸彦である。
記紀神話は何かを隠している。
豊玉姫の夫は山幸彦ではない。
山幸彦は天照大神の子孫。太陽の一族である。
海神族と月
豊玉姫と海幸彦
海幸彦の子孫は隼人族である。
隼人族は月信仰をしていた。
繋がるのである。
対馬
和多都美神社
龍宮
胡簶神社
筒
封印された金龍
筒川嶋子と乙姫
海幸彦と豊玉姫
月と海神族
月信仰の隼人族
うまくまとまらないが、
動画を見て興奮して記事を書いてしまった。
土日はブログをお休みします。 皆様、どうかか佳き週末をお過ごし下さい。














