タプ「ジローとタローって何?愛梨ちゃん?」
愛梨「それは…名前呼ぶとバレると思ってジヨンはジローでタプは…あっわっごめんなさい!」
愛梨はジヨンとタプの腕を掴んでいたのを思い出しぱっと離した。
そしたらジヨンに、いきなり腕を掴まれた。
「えっちょっじよ?!」
いきなりジヨンが走りだした。
タプ(あ~あジヨン必死になっちゃって:*:・( ̄∀ ̄)・:*見逃すのは今回だけだからね)
「はぁはぁ…いきなり…はぁどうしたのじっ…ジロー……」
「プハっ」
いきなり笑い出すジヨン。
「さっきからそのジローって何?」
あのジヨンがあたしの目の前にいて、笑ってる…!
「ムードないねぇ愛梨ちゃん?」
「どーせあたしは色気も女性らしさもわかんないですよぉ~(`ε´)」
あたしがむっとふてくされ顏になるとジヨンがいきなり真顔で近づいてきた。
「ごめんね?2人っきりになりたかったんだ」
「……顔真っ赤にしてかーわい愛梨ちゃん?」
what??
ジヨンに言われてはじめて自分が真っ赤な顔してる事がわかって、よけい顔が赤くなった感じがした。
たっ!タプから浮気しちゃいそう!
*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*
~ジヨンSIDE~
愛梨がジローやらタローやら騒ぎ出して、そそくさと人目のつかない場所に移動させられた。
さっきいた場所ちらっと見ると、どうやら俺たちの存在に気づいた人がいて愛梨はそれを分かってたみたいだ。
愛梨に腕をひっぱられながら移動する。
ふと隣のヒョンをみると、ヒョンも愛梨に掴まれている腕を見ていた。
愛梨は俺達を掴んでいたのを思い出して手を離した。
とても真っ赤な顔していて、可愛くていじめたくなった。
どうしても2人っきりになりたくて、愛梨の腕を掴んで走った。
愛梨は運動神経が悪いのか、少し走っただけで息ができない様子だった。
…イメージ通りだったかも(≡^∇^≡)
人目がつかない路地裏まで来ると、愛梨はまだ俺の事をジローと呼んだ。
思わず笑ってしまった。
「ムードがないねぇ?愛梨ちゃん?」
思わずそう言ってしまったけど、俺の存在を誤魔化すための君の行動がすごく可愛く思えた。
愛梨はブスくれた顔してたけど、本当の気持ちを伝えたかった。
2人っきりになりたかった…
彼女の顔が赤くなったのがわかった。
ヒョンじゃなくて俺に向かって顔を赤らめてる。
その時間が最高によかった。
この気持ちはなんだろう。
…あとでヨンべに聞いてみよかな。
iPhoneからの投稿

