ポケットからある物を出してみると、それは見たことのない携帯電話だった。
…もしかしてさっきの子のかな?
慌てて来た道を戻ろうとすると、
メールのお知らせ音がなった。
何気なく画面を覗いてみると、
待ち受けがタプヒョンだった。
…なんかムカつく。
俺は進む足を止めて、彼女の携帯のカメラを起動させ、自分撮りをした。
その画像を待ち受けにセットして、
俺の連絡先も登録しといた。
…少しは違和感は感じるかな。
俺はその携帯を近くの交番に届けた。
*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*✩*
「愛梨!」
「へっ?」
ふと自分の名前が呼ばれたからそちらの方を見た。
なんとジヨンが!
あのジヨンがこっちに向かって手を降ってる!!
スンリ「ジヨンヒョン!なんで彼女の名前知ってるんですか??」
ジヨンはいつものS目線でふっと笑った。
そして、人差し指を口元にもってきて…
「ないしょ??」
(ヤバイヤバイ(((( ;°Д°))))
(あれ?)
ふとジヨンの指先に目がいった。
(あたしが持ってる絆創膏と同じだ(〃∇〃)
ヨンべ「…。」
(わぁい…生ジヨンだぁ~)
「こんにち…あっ처음 뵙겠습니다(はじめまして)」
「!!…にほんごでいいよ。すこしならわかる」
「そうですよね。あのっソロツアー頑張ってくださいね。」
ジヨンはすこしハニカミながら答えた。
「ありがとう。」
テソン「きょうのライブどうでしたか?」
愛梨「最高でした!」
ジヨン「どこがさいこう??」
愛梨「タプのお尻プリプリダンスが!!」
スンリ「ぷはっ!!」
タプ「スンリなんて言ってたの?」
韓国語でスンリと話しするタプ。
ジヨン「…ふ~~~ん。」
タプ「ハッハッハッ」
タプ「きみかわうぃーね」←それもう古いよ笑
「えっかわいいなんてっぜっ全然そんなことないですっ!!」
スタッフ「そろそろ時間です~順番に出ていって下さい。」
あっという間の30分。
これでしばらくBIG BANG…タプとも会えないのか…
愛梨が部屋から出ようとした時、ジヨンに腕を掴まれた。
「これ、ありがとう。連絡待ってるよ」
誰にも聞こえないように小さな声で耳元で囁くようにして、私とお揃いの絆創膏を指差して話してきた。
耳元で囁かれたからピクっとなる愛梨。
「愛梨ちゃんみみよわいのね~。エッチ~。またねっ!」
…
…
…
…………えっ?!(°д°;)
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