秋の訪れはほどとおく茶通箱はややこしく | コールJOYとお茶のお稽古日記

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先日の15日金曜2時からお稽古でした。時間的にも暑さピークのころ、考えていた月影や月の雫の銘もそぐわず秋の訪れはまだまだの昼下がりでした。友人が先に和巾のお点前でした。お茶入れののった和巾を移動するたび手をそわせて取りに行き手を離す時も丁寧にあつかう箇所がいくつかあり

集中力が必要ですが盆点ほどの複雑さはなく見学していてもゆとりがありました。

私は一応予習していた茶通箱にチャレンジしましたが2種の濃茶を続けてだすため途中の点前の順序や拝見のタイミングなどややこしい難所がいくつかありました。さらに主客の方とのやりとりや二服目に入る前のチリ打ちなど新しい技も入っていて風炉の火の熱さプラス緊張の冷や汗でおでこに汗が吹き出していました。落ち着いて考えると茶通箱の扱いが1番厄介なことでしたね。なかにものがあれば左手から無ければ右手からと取るとわかれば扱いは何どもやっていけばなれるのだけど。それに蓋の開け閉めに付随しての手の動かし方もぎこちなくこちらもボケ防止になれるほどやっかいでした。すらすらと移動できるには家で数回以上練習必要だと思いました。箱の中身は唐物でもなく普通の茶入れだし、もう一つも大津袋に入った棗なんですよね。一服出した後のながれ、とくに茶通箱から大津袋に入ったもう一種のおちゃを取り出し、また濃茶をねって出すまで、それから拝見の時の問答など確認事項がもりだくさんでした。先の濃茶の茶名や茶入れ、仕覆の裂地など聞かれてスコンとぬけて大変でした。箱の扱いや二服目に入る前の動作など特別な動きもマスターするまで時間かかりそうなお点前でした。今回のお稽古は先生の指導についていくのが精一杯でした。もうすこし自習を重ねて夜、頭の中でイメージトレーニングできるようにしたいと思います。新しい課題が見つかり楽しいお稽古でした。前日桑山美術館で利休の時代の茶器と現代の作家の茶器が並んだ展示をみてきました。時代を超えて伝統が現代も継承されているという茶道の良さをもっとしっかり楽しくまなべたらいいなと思ってます。瀬戸か高取か膳所かも見抜けないひよっこだから先は長い。死ぬまで勉強かもです。秋には東山荘まつりのお手伝いがあります。熱田神宮でのお茶会のお誘いもきています。でもこんなに暑くては気分が落ち込みそう。

庭の桔梗が異様に元気に花をさかせつづけていてこれも奇妙です。日本の四季の移ろいや侘び寂びの文化が地球温暖化の影響で

衰退しないことを願います。