今日は午後二時から友人とゆっくりお稽古に出かけました。台子と平生棚を使ったお点前のほかに奥に大炉が準備されてましたからそれぞれに別れてのお稽古でした。私達は大炉薄茶にチャレンジしました、逆勝手で帛紗捌きや足の運び、お道具の配置などいちいち違っていてまあ多少の予習はしていましたがさんざんでした。特に左手で建水にお湯やお水捨てた後茶巾の取り方が身体をうまく使わないとやりにくくて最初あせりました。2度目からは思い出して大丈夫でしたが来週濃茶だしもう少ししっかり予習しないとダメですね。しかも後で特に上級の方の重ね茶碗のお稽古を見学させていただいたときのこと、またまた自分の教養のなさに情けないと感じたことがありました。まあ古今集は高校の古典の授業で覚えた程度のことも忘れている有様だし、和漢朗詠集などにいたってはほとんど名前だけ。そんな私が誰もいなかったため一応正客としてその方と問答をすることに。茶入れのあと、茶杓の銘を尋ねたらその方が雪間草?とかおっしゃったのですがよく聞こえなくて、私がなんの受け答えもせずボーっと黙ってたら先生が藤原家隆の和歌のお話をされました。は?知らなくて?すみません教養なさすぎてせっかくの高尚な雰囲気をどうも台無しに( ; ; )
なんと言っても美味しい和菓子につられて続いているだけですから奥がなくて会話が成り立たないんですよね。歳だけは一人前?ですが^_^
懲りずにまた来週も行きますが、習字や和歌、焼き物、塗り物、生地の織や染めなど茶道に付随して要求される範囲が広すぎちょっと引きぎみになりそうです。私の楽しさのレベルが低いのが難点ですが気楽に続けられたらと思っています。今日はちょっと頑張って着物でのお稽古だったし、一年ぶりの大炉でしたし、本当お疲れ様でした。あとでちゃんと定家と家隆さんなどについてのブログなど調べておきました。^_^調べたら季語雪間草はお茶を学んでる方ならどなたもご存じのこの季節ならではの古典的に有名な銘だとか。今頃でなさけないけど一つ新しいことをまなべたお稽古でした。