コロナ禍で実家にさえなかなか帰れない日々、なんとか日帰りで京都に行ってきました。昔はよく大学の同級生と一緒にお泊まりで楽しんだり彼とツアーで出かけたりしましたが今回はお茶の仲間と京都博物館の茶の湯展に行くことが目的のたびでした。なんと朝6時起き7時40分の名古屋発のぞみで京都へ、今回名古屋日帰りは私と先輩のみ、あと3人のお茶仲間は前日からお泊り。11月24日は平日でしたが紅葉シーズン真っ只中、京都の観光場所は凄まじい人出だと聞いていましたから覚悟して出かけました。でも本来の目的が博物館でしたし、ランチは近くのフォーシーズンで予約していましたからそれほど影響はないと考えていました。朝博物館は九時開館でしたが京都駅からタクシーで行ったのではやく着きすぎました。タクシーの運転手さんは近場すぎたのかいたく無愛想でした。開門前に5人のお茶仲間全員集合で1番に入場できました。お天気もよく朝日に照らされた博物館の建物は紅葉シーズンで人にあふれる街並みとは違って別世界でした。まず建物が素晴らしい、設計は谷口吉生さん。豊田美術館も設計された方だそう、うんそういえば豊田美術館もユニークでまわりの街並みからはういててそこだけ
別世界だったような。
門をはいると急に視界が180度ひろがって太陽にかがやく建物が目にとびこんできました。アプローチから入り口へとワクワクしながら歩きタテカンの前で記念の写真まで撮ってました。
茶の湯展はその規模にまず圧倒されました。唐物の天目茶碗、和物赤楽黒楽志野や織部、野々村仁清の茶碗など国宝級の茶碗が全て一堂にここに集められたことそれ自体がすごいこと、また茶の湯の歴史などもその歴史がよくわかるよう工夫されてて1時間があっという間でした。牧谿の本物水墨画や珍しい茶道具、墨蹟などすべてが最高でした。最後の出口についたときには3時間
も経ってました。すごいものを見せていただき昔の方たちの色のセンスなどに感心させられました。これだけのお宝が京都に集まったこと自体素晴らしいし私が生きてるうちにはもうないかなとさえ思いました
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