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東京の端っこ在住。

22才の船員兼通信制大学生長女を筆頭に、専門学校生、高校生(2025年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。

特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。真顔お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。

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これまで全くお酒が飲めない体質であったことから、食事を抜いてでも浴びるようにお酒を飲みたがる人たちを、かなり冷ややかな目で見て来た私。


なぜ人は、酒なんてもんにわざわざお金を払うのだろうかキョロキョロ?

不思議で仕方がありませんでした。

水分を摂るのであればお茶で十分。

長年そう思って生きてきました。



そんな私が最近ハマっているのが

「ノンアルコールドリンク」



きっかけは、以前長女の彼氏「瀧くん」たちと、皆んなで訪れたレストランで飲んだノンアルコールカクテルがめちゃくちゃ美味しかったこと。トロピカルカクテルトロピカルカクテルトロピカルカクテル


これまでの飲み会では、ソフトドリンクといえばいつもウーロン茶かオレンジジュースくらいしかなくて、水以外の飲み物を飲むという行為に対して特に魅力を感じたことはありませんでした。



でもあの日、若い男の子と飲んだ飲み物は格別に美味しかったんだよねラブピンクハート



!?

ホストクラブにハマるオバはんみたいだって口笛?

当たらずとも遠からず。

心が渇いたオバはんに必要なのは、飲み物よりも若いオーラなのかも知れない凝視




とにかくあの日以来、相変わらずお酒は飲めないのだけれども、多少は大人の階段を登ってみようかしら指差し?という心境の変化がありまして、試しにノンアルコールドリンクを買って飲んでみました。






美味しいよ、これウインク音符

何より、これまで甘くない果汁の飲み物を飲んだことがなかったので、俗に言う「食事に合う飲み物」という文脈の意味を初めて理解することができました。



日本人たるもの。

やっぱり食事と一緒に甘いジュースを飲むって、抵抗があるんですよね。

流石に居酒屋の定番メニューである刺身や枝豆に、オレンジジュースとかコーラとかって合わないじゃない?




だから今まで、飲み会って嫌いだったんですゲローやたらしょっぱくて味が濃い料理ばかりが出てくるのに、特に飲みたい飲み物もなくて、毎回高い会費を払わされる。


意味分かんねえ真顔


余談ですが、直近では飲み会で刺身が出てきた瞬間に、1人だけ「白いご飯とお味噌汁下さ〜い手」って言って、普通に食事をし始めるという技を編み出しました。

それで食後はひたすらに「あったかいお茶下さ〜い🍵」って言い続けるって言う笑い泣き(笑)

この技のおかげで、苦手だった飲み会を快適な食事の時間に変えることに成功しました。チュールンルン




話を本題に戻すと、とにかくアルコールが飲めないとなると食事に合う「甘くない飲み物」がない!!というのがこれまでの常識だったのです。


それが昨今のノンアルブームのおかげで、大人のための美味しいノンアルコールドリンクが随分と増えてきたように思います。


とにかく今までの問題点は、飲み物と言えば酒かお茶か甘いジュースしかない!そういうことだったのです。そこに「酒も砂糖も入ってない美味しい飲み物」というふんわり風船星超新星ノンアルコールドリンクふんわり風船星が現れたというわけです。

『全日本下戸でも飲み会を楽しむ会会長』としては笑い泣き、むしろどうしてこの発想に至るまでに、こんなに時間がかかったのだろうと、そっちの方が不思議でならないくらいです。



むしろ子ども向けにもノンアルコールドリンクの方が健康的なんじゃないのキョロキョロ?と思っているくらいです。

子どもだって、大人が勝手に甘いジュースを与えているだけで、実は甘くない飲み物が飲みたいと思っているかも知れませんよ。

虫歯や将来の糖尿病のリスクなどを考えた場合、小さい頃から砂糖が大量に入った飲み物をわざわざ与えている現状は、「一体誰得なの驚き??」良く考えたら不思議じゃありませんか!?



そんなわけで、最近では夕食時には必ずと言って良いほどノンアルコールドリンクを頂くようになりました。



個人的には果汁が10%程度入っているフルーティーなものがお気に入りです。

実は甘いジュースの類で、果汁が10%も入っているものってほとんどないんです。

いかにもレモン果汁から出来ているっぽい「レモネード」という名前の商品でも、良く見ると果汁が1%とか無果汁というものさえあります。


これがノンアルコールドリンクになると、急に果汁を10%も入れてくれることになるわけよ。それでいて甘過ぎない。


だったらこっちの方が全然良いじゃん!キョロキョロと、そうなるでしょう?






色々試した結果、果汁少なめのカクテル的なやつは香料が強すぎて、食事と一緒に頂くにはイマイチでした。チューインガムみたいな後味がするんだよねタラー

その点ノンアルコールワインは葡萄の味がちゃんと感じられて、料理の味を損ねないのでお気に入りです。ニコニコ飛び出すハート




幸い季節は食欲の秋ですから紅葉

ノンアルコールドリンクと一緒に、美味しいものをたくさん食べたいな〜ピンクハートと思っておりますよだれ