東京の端っこ在住。
22才のカジノディーラー兼通信制大学生長女を筆頭に、専門学校生、高校生(2025年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きな韓流アイドル・テギョン君を追っている侍ままんです。




三女が高校でダンス部
に入りました。なぜならば、知らなかったんだけど1年生は全員部活に所属しなければいけない決まりだったから。
ほら。
うちは願書締め切りのギリギリになって志望校を変更しておりますので今通ってる学校の説明会とか1回も行ったことがないんです。何も知らずに入学しておりますので今になって驚くこと多し
(笑)
皆さんにはもちろん、ちゃんと調べた学校に入ることをお勧めします。でもうちはさ、セルフサプライズが大好きな家系だから(そうなの)
不意打ちでもすぐさま反応できる、反射神経を鍛えるためのプログラムを日ごろから取り入れているのです(そうなの
)
とにかくどこかには入らなければならないとあって、色んな部活を見学してみたようです。
その結果【ダンス部】に決めたという。
だがしかし、家族は心配でした。
あんたダンスなんか出来るのか
というのも、中学時代のバレーボール部の前例がありますから。
https://ameblo.jp/inside-field-soulfull/entry-12800138042.html
中学ではバレーボール部に入ったものの、ローテーションと呼ばれるポジションの入れ替え規則が全く覚えられず、自尊心がズタズタになった結果、一緒に入った仲良したちを置き去りにたった独りで辞めることになりました。
皆んなで一緒に入った部活なのに、たった1年で独りだけ辞めるって、ある意味すごくねと家族の皆で囁き合ったものです。
余談ですが三女の更にすごいところは、部活を辞めた後も登下校の際に防寒着として、バレー部のウインドブレーカーを平然と着続け、バレー部の友だちともずっと仲良しだったことです。『この子には退職代行とか必要ないんだろうな』今となっては尊敬します。
さて、ここで学んだのは『ルールが難しいスポーツはだめだ』ということです。
ところが中高とバレーボール部だった次女に言わせれば『バレーボールのルールが覚えられないヤツなんか見たことねえ』私もそう思うのですが、でもしょうがないよ。人間、出来ないもんは出来ない。
これは我が家の裏家訓でもあるのです。
出来ないものにこだわるのはやめて、出来ることを伸ばせば同じことさ
だがしかし
ところで三女ダンスは大丈夫なのか
ルールというのはないかも知れないけれども、身体運動としてはダンスって結構難易度高いと思うのよ
そしたら彼女には珍しく『ダンス教室に通います』と言い出しました。過去の経験から、普通の人より飲み込みが悪いことを理解して対策を取ろうとしているのでしょう。良い心掛けだと思います。
それでダンス教室の体験に行くことになったのですが、独りは寂しいので三女は次女を誘いました。
次女は、小学5年生まで栃木のチアダンスチームに所属してバリバリに踊っていた女です。しかも我が家で唯一運動神経が優れており、体操教室に通ってバック転を習得したほどです。
東京に転校してきてからはダンスとは距離を置いて、バレーボールに励んでいましたが、ずっと継続してK-POPのガールズグループが大好きで、PVを見ながらよく踊っていました。
そういうわけでダンスの腕に覚えのある次女ならば快く付いてきてくれるだろう、と軽い気持ちで誘ったのですが、、、
蓋を開けたら、三女よりも次女の方が熱心に通うことになりましたね
一応三女が月4コースで、バイトが忙しい次女は月2コースなのですが『好きこそものの上手なれ』次女は見る見る上達しているようです。
すっかり水を得た魚ですよ
ダンスクラスの子たちと踊っている動画を見せてもらいましたが、実に生き生きと踊っていました。かつては小学生でしたから、まあまあ大人にやらされている感があったかも知れません。でも今は本当に楽しそうにやっています。
これまでは進学のこともあって、かなり節約をしていて中々やりたいこともやらせてあげられませんでした。
ようやく今になって少し将来の見通しが立ってきましたので、やりたいことにお金が回せそうです。
8年ぶりに踊り狂うが良いさ
さて問題は三女です。
今月は学校のテストがあったこともあり、まだ1回もレッスンに行けてないという。
おいお前今度こそ真面目にやるんだろうなっ
運動音痴のダンス部から目が離せません。