東京の端っこ在住。
22才のカジノディーラー兼通信制大学生長女を筆頭に、専門学校生、高校生(2025年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです
お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きな韓流アイドル・テギョン君を追っている侍ままんです。
末っ子三女が通うことになった都立高校。
有名な卒業生に『鬼龍院翔』の名前があったことをきっかけに、最近ゴールデンボンバーを良く聴くようになりました。
正直『女々しくて』くらいしか存じ上げておりませんでしたが、実は結構真面目に音楽活動をされていて(失礼
)めっちゃ良い曲を作っているんですよ。


それでコレが
今私がめっちゃハマってる曲です。

『何この曲
』


って思いませんでした

一見すげえふざけた曲なのかと思ったら、突然ケルト音楽になってそのまま終わるっていう


歌詞の意味とか全然分かんねえしっっっ







だがしかしこの不思議なノリが、新年度の不安定な私の心に異常にぶっ刺さったのです。
というのも現在世の中を見れば、深刻な問題で溢れているじゃないですか。世界では戦争をしていたり、貧困に苦しんだり、移民に悩んだり、政治に振り回されたり、権力と闘ったりしている人たちがいます。
それなのに我が家の女子高生が毎晩、中学時代の友だちと電話で話している内容といえば『マジで友だち出来ないんですけど〜』『校長がハゲててマジキモい〜』『満員電車で股間押し付けられたんですけど〜』『マジでムカつく〜』
そんなんばっか

君らの悩みときたら、なんて浅いんだっっっ



世界にはこんなにも苦しんでいる人が大勢いるんだぞっ
ご存知ない



そんなギャップに日々モヤモヤして、こんなんで良いのだろうか

意外と真面目に心を痛めていたのです

そんな時、鬼龍院翔は言った。
『もうみんなで踊っちゃえ
』

人類の長い歴史の中で『踊る』文化がない民族ってないと思うんですよ。そうか、人類はどうにもならない困難に出会った時の逃げ道として、踊りを踊り始めたんだね。
人生どうにもならない時には
とりあえず踊れ

結構深いメッセージなんじゃないかと思ってます

鬼龍院翔さん、学園祭来てくれないかなあ〜
