東京の端っこ在住。
21才のフリーター兼通信制大学生長女を筆頭に、高3、中3(2024年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きなテギョン君を追っている侍ままんです。
いつもちゃんと色んなことを考えています。本や映画の知識もすごいんです。そしてしょっちゅうチャットGPTに質問してるのも可愛いその回答は正しいのか
とにかくグローバルな視点で物事を見ようとしていて、誰に媚びることなく自分の意見を言ってくれることにとても好感が持てるのです。
そんなニックさんが言ったよ。
『アメリカ人は政府を信用していないから、いざという時政府と闘うために一般人も銃を所持しているのだ』と。
目から鱗でしたね。
日本人である我々には、そういう視点は全くありません。国と闘う準備をしておく。
これは『平和のための核武装』と同じ原理ですよねなめんじゃねえぞ
ってことです。
日本人はどうしても【性善説】を信じていて、誰かが悪いことをしようとしているとは夢にも思っていません。
だけれども私も最近疑っているのです。
損得だけを考えたとき、人は自分に不利益な方を選ぶはずがないと。例え誰かを蹴落としてでも自分の利益を得ようとするはずです。そしてそれが資本主義の根幹なんです。
だとすれば、基本的には『皆んなのことを考えてる人』などというのは存在しないことになります。誰しも、常に自分に都合良く生きようとしているだけです。
国を動かしている人たちもそうです。基本的には他人の事など知ったこっちゃないのです。我々はそういうことに、もう少し関心を持たなければいけないと思うのです。
お隣の国、韓国では大統領と国の方向性を巡って大きな運動が起こっています。韓国は大統領の個人的な主義によって、国自体の外交が180度変わってしまうという特徴があります。反日反米か親日親米か。
とても分かりやすいので、国民が大きく二つに分かれて争っているのです。




