東京の端っこ在住。
21才のフリーター兼通信制大学生長女を筆頭に、高3、中3(2024年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きなテギョン君を追っている侍ままんです。
本日の告別式では、喪主様のご挨拶がとても印象的でした。
親父は生前とても厳しい人で、時代が時代ですからいわゆる鉄拳制裁を良く食らったものです。
そんな父が良く言っていたのは、人生をより豊かにしたかったら3つのことを目指しなさい。1つ目は何でも良いから外国語を1個習得すること、2つ目には何かの武道を身に付けること、3つ目は何かしらの楽器の演奏が出来ること。
これに習って、私は2つまで習得致しましたので、残りの人生であとひとつを学んでいきたいと思っております。
私、今までの人生でこれほど具体的な訓示を聞いたことがありませんでした。
だけれどもこの教え。
今の私の胸にズギュウウウウンッとぶっ刺さったのです。
確かに
外国語は1個くらい出来たほうが良いこれはまさに今、私が40も半ばを過ぎて実感し、実践しているところです。
そして武道についても『私の夫と結婚して』の中でナ・イヌ様が柔道をやっていたこともあり、さらには最近ますます体格がゴツくなってきまして、世の中も物騒になってきたことだし何かやりたいな、と思っていた矢先なのです。
楽器もその昔にはトランペットをやったりしたけれども、結局楽譜が読めなくて辞めてしまいましたが、ちょっと未練はあるのです。
そしてなぜか我が家には、誰も弾かない&弾けないギターが飾ってある。
これは神様が『Youやっちゃえよ
』っ仰っているのではないだろうか
普通、他人の家の教えがこんなに心に刺さることってないですよね。
『もっと早くに聞きたかったなぁ。
何よりここんちの子に生まれたかったよ』若干そんな思いが脳裏をよぎりました(笑)
だがしかし。
人生はNever too late
思い立ったが吉日
やりたいことはその日から始めれば良いのです。
そしてさらに喪主様が仰るには
祖父虎之介(仮)が言うには
【その壱】保証人にはなるな
【その弐】ロシア人は信じるな
ということですので、こちらも家訓として守って行く次第でございます。
虎之介、、、
ロシア人と何があった、、、
他所んちの家訓って滅多に聞く機会がありませんが、実は結構ためになるものが潜んでいる気がしました。
皆様のお宅には家訓がございますでしょうか
他所の家訓を聞いて我が振り直せ
そんな家訓もありじゃないかしら
