東京の端っこ在住。
21才のフリーター兼通信制大学生長女を筆頭に、高3、中3(2024年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
お暇なときにちらりと覗きに来ていただければ幸いです。
こんにちは。
清々しいほどに、いつも大好きなテギョン君を追っている侍ままんです。
こんな記事が出ましたね。
https://kitto.today/contents/1429
これ、すごく良いインタビューだと思う
。なぜならば、結構ガチでテギョン君の答えたまんまなんだろうな、というフレッシュ
さが感じられる内容だからです。


牛乳で言うところの【成分無調整】的な
画像で言えば無修整、無加工的な




スターにありがちな、印象操作のための編集が加えられていない感じがするのです。
なぜならば、どことは言いませんが結構【言わんで良いこと言ってる】
(笑)

コレがめっちゃテギョン君っぽいんですね。完全に口を滑らせて地雷を踏みまくってる感じが(笑)まさに
テギョン過ぎるのです。

これ、もしも他人がテギョン君を偽って修正を加えてるのだとしたら、それはそれでスゴすぎる
。めっちゃ尊敬しますよ
一生ついて行っても良いくらい(笑)


とにかくオク・テギョンと言えば【ネタバレ王子】という称号があるほどに、知ってる情報があれば隠しておけない性分なのです。あと全体的に【空気が読めない】気質であるのはファンの誰もが知っている事実
(笑)。

それでこのインタビューを読んで納得したのは、とにかく感情で察することが苦手なんだ、という本人の告白です。感情的な演技をしようと試みていることについて、それは『まるでAIが感情を学習したみたいに(笑)』と表現していて、すごく自分を客観視した発言だな〜と思いました。
そもそも、我々が客観的に見るにつけ『この子、この感じだと結構生きずらいんじゃないかな〜
』と、今までに何度も冷や冷やさせられたのは事実なんです。でもこのインタビューを読んで、本人もそれを承知の上で、自分なりに理性でカバーしようと努力しているということが分かりましたので、正直安心しているところですよ。



やっぱり天才っていうのは、脳みそが偏ってるものなんでしょうね。テギョン君がTOEIC満点というのはあまりにも有名な話ですが、それもやっぱりMBTI診断における論理重視型T99%がなせる業なんだと思いました。
たとえ回答で②が3回続いたとしても「さすがに4回目も②ってことはねえだろう
」などと感情が揺れ動いて、①と②で迷っちゃうとかいうことがないということなんでしょう。論理的に②だから②であって、何を悩むことがあるんだ
って思ってるってことですよね。


なるほど、それで見た目がちょっとターミネーターっぽいのも何だかうなずけます
(笑)。

でもこういうテギョン君の内面を聞いたことで、私の中で、今までの彼の行動の理由付けが出来たような気がしています。
というのも、去年からテギョン君は、自分のイベントのチケッティングを自分でやってみたり、わざわざ日本で普通のビジネスホテルやカプセルホテルに泊まってみたりと、斬新な試みをしていました。
それは他人の感情を知ろうとする、論理的な実験だったんじゃないかと思うわけ。
それでこれは全くの推測に過ぎないんですが、テギョン君的には感情が揺れ動かないがために、チケッティングをしたりカプセルホテルに泊まったりすることにも、特に嫌悪感がなかったんじゃないのかなって思いました。あと普通に山手線に乗ったりね(笑)。
普通だったらこれだけ成功しているアイドルなんですから「カプセルホテルなんかに泊まったらみっともない」とか「普通だったらやらない」とか、そういう感情に抑制されて、例えやってみたいと思っていても、実際にやるところまで踏み切れないと思うのです。
でも彼に感情がないのだとしたら、やりたいことはやってみようと、何の先入観もなくやれてしまうということなのかもしれません。
そういう意味で理性が99%を占めて、感情が欠落しているという部分が、自らの長所でもあり短所でもあると、そういう表現になったのかもしれません。
余計な感情がない分、空気が読めなくて困ることもあるけれど得していることもある。実際傍から見ていて、そんな説明がしっくりくるような気がしました。
でね、実はこれ。
うちの旦那様も、めっちゃこのタイプなんです

今はもうほとんど喧嘩することはないのですが(喧嘩してもしょうがないことが分かったので
)、以前は必ず「お前の意見は理論が破綻している
」と言われました。


こっちは感情的な話をしているのに、です。
向こうは理論、こっちは感情、お互いに違う言語で喧嘩をしているので、一生話がかみ合うことはありません。
分かりやすく言うと「君の名は」ってアニメがあったでしょう
あれのクライマックスシーンを思い出して下さい。

我々は同じテーマで喧嘩しているつもりなんですが、全く出口が見えません。
同じ場所に立っているはずなのに、お互いの姿が見えないの。なぜならば違う時空に存在しているからです。
もう、それくらい話がかみ合いません。
だからもう喧嘩はやめました。これからはお互い違う時空で生きていこう、それが私たちの選択です(笑)。交わらねえのかよっ
(笑)

はい、あきらめました、無理です。
そこは『君の名は』と違う結末です。
我々は二度と会わない(笑)

でも、それからはめっちゃ平和になりましたね〜







価値観の相違なんて生ぬるいものじゃなくて、住んでる時空が違う。それくらい思っていれば夫婦の衝突は避けられるのかもしれません(笑)。余談です。
だから
こういう男、いるよね~~~~



今、全力で納得しているところです。
いやだからと言って、ここだけを切り取って、うちの旦那様とテギョン君が同じタイプの人間だと断定することは出来ませんよ

たまたまちょっと、そこだけが
似ていただけに違いない




違う
絶対に違う






ただね、、、このインタビューを読むにつけ、彼に付いていく女がいたとするならば「めっちゃ大変そうだな~
」って思っちゃうね。だって「悲しくてパンを買った」って言ったら「なんのパン買ったの?」って聞いてくる男ですよ
(笑)。


そもそも悲しくてパンを買うってどういう状況
私などは、むしろそこしか気になりません。


『君に一体何が起こったんだ
』


結果、買ったパンが何だったかなど、マジでどーでも良いわ



こういう風に
人の思考って本当に色々なんですね。
そういうわけですから、これは絶対に本人が全部答えてるんだろうな、っていう女の直感です(笑)そうじゃなかったら、こんな病的な回答にはなってないはずです。







いるんだよ、マジでこういうヤツ
(笑)


だがしかし

私は、そんなテギョン君が大好きよ
(結局は、病的な男が好きってことかも知れません
(笑))


