東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2（2023年現在）3人の娘を育てるアラフィフ女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る？？？
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
『ありのままで』を４カ国語で覚える計画が一段落したので、次に同じアナ雪の劇中歌である『生まれて初めて』の韓国語バージョン『태어나서 처음으로(テオナソチョウムロ)』に挑戦しています。
https://youtu.be/MDZSdjLqiGA?feature=shared
https://youtu.be/_Yh7LwR64IE?feature=shared
だがしかしコレ、めっちゃ失敗した
と後悔していることがありまして、、、それは劇中歌なので歌詞が喋り言葉にかなり近く、つまりいきなりネイティブスピーキングのスキルを求められる羽目になりました。
考えようによっては【いつかは通る道】なので、そろそろ挑戦してみても良い頃ではあるのですが、突然の難易度爆上がり
にまだ脳がついて行けておりません。
言わば『君が代』で日本語を勉強していた人が、寿限無の落語を聞いてビビってるくらいの感じでしょうかね（笑）。
それで改めて、アナ雪のサウンドトラックを聴き込んでいて思ったことがあるのです。
『アナ、あんた中々のパリピやねぇ～
』
というのも、我が家の末っ子三女がまさにパリピ
気質なのよ。
端から見ていて『人生楽しそうで何よりだよ
』って言いたくなる感じ
というか、むしろ『あいつマジで人生なめてるよね〜』って姉たちに毎日のように言われております。
そのくらい常に浮かれ気分で生きているのが、東京で育った末っ子三女。
上の二人はどうかというと、やっぱり主な思春期を田舎で過ごしたせいもあるのかな
基本的には真面目で控え目な感じ、いわゆる地方に良くいる【優等生】という単語を用いても、それほど語弊はないと思います。(これがね、東京の優等生ってのはまたちょっと違うんですよ
)
『Let it go』の歌詞で言うところの
https://youtu.be/L0MK7qz13bU?feature=shared
Be the good girl
you always have to be
いつもいい子でいなくちゃダメなの
ってのが、とても良く当てはまる生き方をしてきたのではないでしょうか
それゆえまさに、これからが旅立ちの時。
It's time to see what I can do
To test the limits and break through
No right, no wrong, no rules for me,
I'm free!
今がその時 自分の力を知り
限界を試して それを超えるの
正しいとか、間違ってるとか、ルールもないわ 私は自由よ！
こういう『Let it go』な段階に突入しようとしているころだと思うのです。
ところが末っ子はね
No right, no wrong, no rules for me,
I'm free
良いとか悪いとか良く分かんねえし、別に好きなことやったら良いんじゃね⤴⤴⤴
そもそも、ここから人生が始まっているので、姉たちの葛藤など知る由もない。
それで端から見たときに【能天気】と形容されがちなのです。
そんなパリピな三女は現在、担任である若い女教師Ｙ先生と犬猿の仲だそうです。
別に決まりを破っているわけでもないのに、ちょっと楽しそうに過ごしていると『三女さん
浮かれないで下さい
』名指しで注意されるんだって。
『え、何何私、別に普通にしてるだけだし。
』
姉二人と私に言わせれば、まあ担任が言いたいことも分からなくはない、といったところでしょうか。
ただ学校で、いちいち皆んなの前で注意するほどのことでもないような気もします。
巷で良く耳にする、中学校の先生の過剰労働っぷりを考えれば、確かに職場に毎日浮かれた女がいたら腹が立つのかもしれません。
特にＹ先生は新婚ですし『お前らのせいで新婚生活が台無しなんだよっっっ
』そういう逆恨みがないとは言い切れない。
でも生徒からしてみれば『そんなのうちらに関係ねえし』ってことなんだよね。
面談や行事などで私が見た感じでも、Ｙ先生はちょっとクセが強めです。
真面目で熱量を感じるんだけど、結構他人の言う事を聞いてねえタイプよ（笑）。自分の信念に絶対の自信を持っていて、割と自分の意見を押し付けてくるきらいがあります。
分かります
うちの子たちと反りが合うはずがない（笑）
次女もＹ先生を知っているのですが『あの先生は、自分が告知し忘れた持ち物を当然誰も持って来なかった時に、1時間ずっと独りでブチギレてたアホだ。
』という辛口評価を下しています。
『持って来いって言われてません
』
と言ったところで
『言いました
』
の一点張りだったそうです。
でもね、0/38人とかだったら、自分を疑うことも必要だよね
そういうわけで、三女が口を開けば毎日のようにＹ先生に注意されるそうで『マジムカつく』と、憤慨しております。
または、ほとんど言い掛かりとも言える意味不明な理由で怒られていると、だんだん面白くなってきちゃって吹き出しそうになるのを耐えているんだとか、、、。
それ、笑ったらダメなヤツな
『嘘でもいいから中学生のうちは、先生に従うフリしとけば良いのに〜』
とは姉たちからの助言です。
世の中にはエルサがいれば、アナもいる。
アナにもいつか、何かに思い悩む日々が訪れるのでしょうか
三女の近ごろの口癖は
『やっべ私、まじでおっぱいデカいかもしれないっっっ
』
おっぱいに全ての栄養を持っていかれてるのかも知れません、、、
大丈夫なのかっっっ三女
とりあえずがんば
人生楽しくて何が悪いっっっ