東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
実は最近勉強をするようになって、非常に困ったことがあります。
それは【老眼】
私はそもそもかなりのド近眼なので、普段はかなり強い度数の眼鏡を掛けています。
これを掛けて勉強をすると、手元に全くピントが合わないので、自分が書いている文字がダブって見えるのです。
それを回避するために眼鏡を外してみます。そうすると手元はくっきり見えるようになるのですが、今度はド近眼なので「そこ」に置いてあるスマホ画面やテキストの文字がボヤケて全く見えない。
目の良い人は驚かれると思いますが、視力が0.1を下回ると、目からの距離が30センチを超えたら、スマホや本に書いてあるようなちっこい文字など全く識別出来ません。
眼鏡を掛けると自分の書いている文字にピントが合わない。けれども眼鏡を外すとお手本の字が見えない。
どーしよーもない
現実問題、日々相当な量の文字を書いているわけですから、もうね、めっちゃ目が疲れるのよ。
そしてイライラする
そこで気付いた。
手元から30センチ範囲くらいにピントを合わせた、めっちゃ弱い眼鏡があれば良いんじゃないの
名付けて【勉強用眼鏡】
または【愛と学びの眼鏡】(笑)
眼鏡も決して安くはないのですが、背に腹は代えられないいま、私はテギョン君との愛を全うするためだけに生きていると言っても過言ではありません。(そうなのっ)
今日はちょうど仕事が休みで、朝イチから一発『Like a movie』を仕上げたところで、めっちゃ目が疲れてへとへとになり、勢い余って眼鏡屋さんへ駆け込みました。
https://youtu.be/Ap_n-ABDWyc?si=JX-BBBKMkmczenn2
お兄さ〜ん手元が見えないよぉ〜。
清潔感あふれる眼鏡屋さん、うら若き20代男子(たぶん及び希望w)に泣き付き、店員さん曰く【お手元用眼鏡】とやらをこさえていただきました。
すごいねっコレ
皆さまご存知でしたか
世の中に【お手元用眼鏡】なんてものがあるってことを
めっちゃ見えるのよ
こんな物があるんならもっと早くに来るんだったよ
お兄さんスゴいねこれ
オバはん、やたらと興奮する(笑)
いやあ、良いですね〜。
たまには若いお兄ちゃんに接客してもらって、めっちゃ見える眼鏡を作ってもらって、気分は最高にハッピーです
(お安いな、、、)
それもこれも全〜部テギョン君のおかげです。テギョン君がいなければ一生お手元用眼鏡など知らず、不自由していたに違いありません。(調べろってっっ)
ありがとうテギョン君
そして愛してる
(さり気なく告白キャッ)
ところが、、、
ついでに今掛けている眼鏡も見えにくくなったので、検査をしてレンズ交換をしてもらうことにしたのですが、、、
『では、こちらの眼鏡のお渡しは40分後になりますね』
掛けていた眼鏡を没収されて40分間、野に放たれてしまったのです。
ちょっっっ私30センチ先も見えないド近眼なんですけどっっっ
だからと言って、、、店内に40分間居座るのは気まずいじゃない
田舎と違って店舗が狭いですからっ
どうするどうする
気分は安西先生不在の湘北高校
その時スタバの緑色が目に入りました。こういう時、お洒落な大人はスタバに行くに違いないっっっ(本当はマックとかが良かったけど探す自信はない)普段全く行かないスタバに駆け込む、目の見えないオバはん。
『い、入り口が分からないっ』
『メニューが見えないっ』
『サイズは、、、一番小さいのでっ』
初心者丸出し&かなりの挙動不審で着席す
ふ〜、、、
テギョンに浮かれ、うら若き眼鏡男子に興奮していたら、とんでもない落とし穴が待っていたもんです。
怖いな世の中って、、、
眼鏡がないだけで、マジで何にも出来ないってことに震える思いです。眼鏡屋さん、今日もいてくれてありがとう。
そしてテギョン君に出会って以来、私の人生は波乱万丈未知との遭遇の連続です
老け込んでるヒマがありません。
ってか、眼鏡を作りに行っただけの話なんですけれどね
テギョン君も
昔は眼鏡っ子だったと思うけど、
視力矯正とかやったのかな