東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
https://youtu.be/GY7V4Bz_SOE?si=EGajRVBuHlh3-Zb6
ちょうど『マスクガール』を見たタイミングで、この話が出たのでちょっとコメントさせて下さい。
まず、私はJINさん大好きですよ。
今のままで何の文句もありませんし、整形したほうが良いなんてひとつも思いません。
かつては、JINさんや私も認めるパーフェクトイケメン『パク・ソジュン』も、整形を考えていたという記事を読んだことがあります。
パク・ソジュンがですよ。
パク・ソジュンがまだ売れる前の話でしたが、たぶんその時は目がパッチリした甘いマスクの男子が流行っていたそうで、自分はそういう顔ではなかったから、売れるためには整形が必要かもしれないと悩んだそうです。
でも結局、整形をしないでも売れた。
だからいまはもう整形が必要だなんて思わないよ、というものでした。
つまり、パク・ソジュンが売れなかった理由は顔ではなかったってことなのよ。
危なかったよね。
もう少しで、この唯一無二の美顔が拝めなくなるところだったんだからっっっ。
悔やんでも悔やみきれないって。
俳優さんとかエンタメの世界で生きる人たちは、他人の評価の中で生きて行かなければなりません。だけれども、その評価というのは永久的なものでもなければ絶対的なものでもないということを知って欲しいです。
時代や時期的な問題、どこの誰が言うかによっても評価は全く違うのです。
そういう『変化』していくものに対して、髪型や服装のように簡単に取り替えることが出来ない【顔】というものを変えていくということ、それは評価の変化に合わせて顔も変え続けないと問題が解決されないということを示しています。
顔を変えることで得た自信は、顔を変え続けることでしか継続できない気がします。
動画の中でJINさんは『誰々みたいな顔にして欲しいってことではない』と言っていたので、全く別人のような顔にしたいってことじゃないみたいです。
整形と一口に言っても、やり方は色々あるのでしょうから、全部を否定する気はありません。
ただ知っていて欲しいのは、色々言うアンチがいる反面、今のままのJINさんが好きですって人のほうが多いのではないでしょうかだって好きだから見てるんでしょう
そもそもYouTubeなんて嫌いなら見なきゃいいだけのことなんですから、一部の人間は余計なこと言うんじゃないよと思います。
パーフェクトに誰からも高評価をもらうなんてどだい無理な話です。真っ白な紙があれば汚したくなるのが人間ってもんですから。
とにかくJINさんには整形してもしなくても、自信を持ってYouTubeを続けて欲しいと思います。
日本人よりも日本語を勉強していて、とても中立な立場で日韓の文化を楽しく説明してくれるJINさんが私は大好きですし、めちゃくちゃ尊敬しています。
考えようによっては、顔くらいしか叩けるところがないほどに完璧ってことでしょう
正直、普通の日本人はそんなに顔って気にしてないと思います。
何度も言いますが、良いものは良いけどそれだけよ。良い人に『良い』って言うだけで、それ以外は特に何も思ってませんって。
宝くじに当たった人に『良いなあ』って言うのと同じよ。当たってない人になんか興味すらありませんて。
そうじゃなきゃ我々みたいな普通の人間なんか、生きていられませんから。
普通があるから『良い』がある。
そういうもんです。