東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフィフ女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
最近めっちゃお腹が空くんですよ。
食欲の秋だからだと思うでしょうそれがね、秋になる前からなんだよね〜
。
今年の夏はあれだけ暑かったのに、夏バテ知らず。体調を崩すことなく健康的に過ごし、着実に体重と筋肉を増やしました。
これは真面目な話、一重に
【Power of Love】
愛の力のおかげ。
テギョン君に恋をし始めてから、もうとにかくやることが多くてっっっ
心身ともに活動量がう〜んと増えましたので、とにかく腹が減って仕方がありません。
【腹が減っては戦はできぬ】
それまでは、やっぱりお年頃ですからそれなりに食欲が落ちてきて、ご飯食べるなら寝てたほうが良いな、、、って感じだったんですね。老衰と言っても過言ではなかった。
ところがひとたび若いイケメンに恋をしてごらんなさい

ただ幸い、昼間は花屋という肉体労働に従事しておりますので、無駄に太るということはありません。とにかく摂取したタンパク質は、すべて筋肉になっていくという好循環により、お陰様で私、軽く細マッチョってます。
カッコよ。
45歳になって、突然鶏むね肉とゆで卵を好んで食べるという、謎の食生活も始めてしまいました。(もも肉の値段が高いという切実な理由も、もちろんありますが笑)
何が言いたいのかと言うと
オバはん突然
健康になったよね
やっぱりさ〜人生って、あきらめたら試合終了なわけよ。ほんとそうなのよ。
テギョン君に出会うまでの私は、もうほとんど人生をあきらめていたわけ。
残された人生、大して面白いことが起こるわけもなく、只々あくせく働いて、大して勉強もしねえ子どもたちのために教育費を稼ぐことだけが、私の生きる意味だとさえ思っていました。
自分のためにお金をかける、という思考など皆無だった。
でも今は、180度考え方が変わりました。
人生はサバイバル
私にだって人生を楽しむ権利があるのよっ。限られた資金は【頑張る人】の必要経費に割り当てられるべきです。それはもう、はっきり言って子どもに限らず
もっと言うと、絶対に私、子どもたちより頑張れる自信がある子どもに金をかけるより自分のために使ったほうが、余程家族の未来は明るくなると思うのです。
うちの子どもたち、マジで勉強嫌いなんですよ。勉強に限らずそれ以外でも、とにかくやる気がなさ過ぎる。アイデアも行動力もなさ過ぎる。情熱のかけらもねえ。
それでもいつかは火が付くのかも知れないと、頑張って尻を叩いてみたり励ましたりしてみたのですが、もういい加減飽きたよね、、、
パトラッシュもうやめてもいいかな
ぼくいい加減、自分の人生に戻りたいんだ。
湿気った薪に躍起になって火を点けるよりも、燃えやすい薪に火を点ければ良いだけの話。結果として米が炊ければいいのよ。
使う薪にはこだわらねえ。
そういうことよ。
語学のお勉強も一生懸命続けています。
もう私が勉強するっていったら2時間はぶっ通しよ。だって忘れる速度のほうが圧倒的に速いんだからっっっ。
何回同じフレーズを繰り返してるか分かりません。
網に100匹の魚がかかったとして、最後に1匹おかずに残れば良いくらいの定着率です。もう網は穴だらけ(笑)。それはもう仕方がないことなので、年を取ったら回数で稼ぐしかありません。
でもあきらめたら試合終了だから、あきらめないで頑張るよ。
人生は一度きり。
コロナのせいにしても、年齢のせいにしても、子どものせいにしても、たったの一度きりしかない。
元気、元気、
元気があれば何でも出来る
ハナドゥル
セ
ファイテン
オバはんの青春は始まったばかり
♬必ず最後に愛は勝つ♬