東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフォー女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
残念なお知らせです。
2PMのコンサートチケット、本日の一般先着販売も取れませんでした〜
もう我が家のインターネットの通信速度が遅すぎるんだね〜っっっ。
先着順チケットを真剣に狙うんだったら、回線速度を上げるか、ネットカフェに行かなきゃダメみたい。まさに噂通り。
まぁ、普通に考えて凡人には狭き門だってことです。
今回の敗因は、とにかく予備知識に乏しかったことと、どこまで真剣にやるのかという私の覚悟が決まってなかったってことに尽きます。
やっぱり15年間ファンであり続けた人と、ビギナーに過ぎない私の心意気が同じだったかと言われれば、そりゃあ雲泥の差があったと言わざるを得ないよね。
ただね気を付けたいのは、ポジティブを目的とした推し活が、悔しい思いを繰り返すうちにネガティブな『呪霊』を生み出してはいかんよね、ということです。
ほら、人間が作り出す呪霊が人間を苦しめてるって世界が、最近流行ってるじゃない(笑)(この世界については全然詳しくないので、言及はこのへんに留めますが、、、
)
でも分かる気はします。
人間の強すぎる想い、というのは時に負のエネルギーを帯びやすい。高くのぼればその分落ちる落差も大きくなって、受けるダメージも大きい。
先週なぞ、2PMの曲を聴いていたら無性に悲しくなってきて、せっかく買った韓国語のテキストも破り捨ててやろうかと思ったくらいさ(笑)。
やんなかったけどね。
ただ、今はだいぶ落ち着きました。
なぜならば、長女が見ていたNetflix実写版『ONE PIECE』をチラ見していたら、ゾロとサンジが格好良すぎたから(笑)
何あれ
マッケン
シルエットがめっちゃゾロってんのっっっ
スゴくない
刀3本が実写になると、より一層邪魔すぎてスゲえウケるし。(笑)
明らかに動きづらいやんっっっ
サンジなんか、見事なまでのケツアゴを誇る、超絶爽やかな金髪イケメンなんだよっっっ
どゆこと
ダブルのスーツにストライプシャツの破壊力たるやっっっ
尾田先生天才やろっっっ。
こういうのを眼福っていうのね
ほら、だから言ったじゃん
やっぱり時代は多国籍なんだって(笑)
でね、ゾロとかサンジとかにはどう頑張っても会えないわけじゃない?
そもそも漫画の中の登場人物だし、俳優さんも仕事の時だけああいう格好をするわけで、あのままのマッケンがその辺を歩いているわけじゃあない。
でも別にそれを『くそうっ』とは思わないわけよ。
だからさ、アイドルだけなのよ。
会えなくて『くそうっ』って思うのは。
元々アイドルだって会えないのが大前提だったのに、なぜだか昨今はお金を積めば、まあまあ会えるようになってきた(笑)。
そっちが特殊なんだって、目が覚めました。
そりゃあ、会えるもんなら会いたいけれど、会えなくても『呪霊』になることなかれ。
【ふるさとは遠きにありて思ふもの】
推し活の極意とは
こういう感じに、思い入れしすぎることなく、末永くゆる〜い感じで私の心の拠り所になってくれたらいいな〜って思うことにします。
2PMよ
私の心のふるさととなれ。
そして若干マッケンに浮気しても許してね(笑)
やっぱり英語も捨てがたい
こうして語学3食丼の需要はますます高まって行くのです。



