東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフォー女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
9月9日、10日の日程で2PMのコンサートin 韓国が行われましたね。
時代だな〜と思うのは、開催と同時に『X』などで映像がすぐに出回る、ということ。皆さん非常に熱心に撮影をされていて、SNSの情報をつなぎ合わせれば、全プログラムを網羅出来るんじゃないの〜と思ってしまうほどです。
私個人の話をしますと、子どもの運動会やら発表会でさえ、撮影するのが面倒なタイプなんです。というか、実際にやってみて思うのが、撮影に夢中になってしまうとあとから『見た気がしない』って問題が起こるんですね。
せっかく現場に出向いて、我が子の頑張りを見届けようと思っても、フレームを除いた瞬間に『それ』は生ものではなくなってしまう気がします。
もちろんビデオやカメラで撮影をしておけば、記録として映像は残るんだけれども、その場の雰囲気や我が子の心の様子などを感じ取ろうと思ったら、やっぱり自分の目で見ないと、見えないものって絶対にあるんだと思っているの。
撮影に気を取られてしまっては、あとから『どうだった』と聞かれたときに『ちょっと良く覚えてない
』ってなってしまうんですよねえ。
それがいやで、私は基本的には『心のシャッターを切る派』を通しているので、あまり撮影にはこだわりません。
だから多分コンサートに行っても、皆さんみたいに器用に撮影することは出来ないと思います。そもそも、相当良いポジションにいないと撮影なんかしたところで、何も映らないとは思うんですけけどね。
こんな話をしていますが、コンサートを撮影するかどうかよりも、まずはチケットが全っ然っっっ取れませんっっっ
これが世に言うチケット争奪戦ってやつなのか。
現在までに日本公演のチケットの抽選に3回申し込みましたがあっさり全滅。
いまラストチャンス4回目の結果待ちをしているところです、、、。
それでよ。
一昨日から、SNSにあるソウルコンサートの動画などを見漁っているわけですが、、、
もうすでにちょっと行った気になって、満足しつつあるのは気のせいなのかしら、、、
もうさ〜いま気分的には
『パトラッシュ、、、
ボクもう疲れたよ、、、。』
そういう感じよ。(笑)
行ってもいないのに、チケット争奪戦だけで若干の燃え尽き症候群を感じています。
出来ることは全部やったんだ、、、
もう、、、
有明アリーナには行かなくても満足だよ、、、
もはや、灰になる寸前だよね。(笑)
マジでさあ〜私、そんなに集中力が持たないんですよ〜。人生そのものが打ち上げ花火型なもんで。
ドカ~ンと一発やってみようぜ
ってタイプなの。
自慢じゃないけど大学だって1校しか受けてないんだから
第一志望、、、以上
10校とか受けてる人、尊敬します。
受験料だけで35万とか払ってることも含めて、、、。
落ちたらどうする、とか考えられる人間じゃあないんですって私。
落ちないように生きる
私に出来ることはそれだけです。
落ちたらどうするなんてのは、落ちたときに考えるもんだ、そういう人なのよ。
おかげで受験に落ちたことない。
だって1個しか受けてないんだから。
それで長女が大学受験をするときにも、三者面談の際に『背水の陣で行こうと思います。』大真面目に言ったら『お母さん
今はそんな時代じゃありません。
』軽く怒られました(笑)。
私に言わせれば、時代とかじゃねえから。
覚悟のない人間が生き残れるほど
人生は甘くない
過去も現在もこれに尽きます。
話がだいぶ逸れましたが、、、
3回告白しても振り向かない男がいたとする。ちょっと、もう面倒くせえな、、、ってのがいまの心境です。
あ~でもよ
きっと生で見たらひっくり返るくらいカッコいいんだろうな、という期待はもちろんある。
『死ぬほどカッコいい人』に会ってからじゃないと絶対に死ねない
っていう情熱もある。
世の中には【初志貫徹】という言葉もある。
ただね、あーだこーだ騒いでいてもしょせんは抽選ですから。運を天に委ねるのみです。
もう私に出来ることは何もありません。
もしダメなら、池袋でパブリックビューイングを観るよ。(なんならこれも抽選だけどね。)
初めての推し活で、すでに疲弊気味のおばはんです。ちなみに誕生日が来たので、アラフォーから四捨五入でアラフィフになりました。
残念ながら、確実に体力は落ちているはずです。
だがしかし
こういう時こそ【あきらめたら試合終了ですよ】の精神よ。
俺の名前を言ってみろ
あきらめの悪い男、三井寿よ。
果報は寝て待て
マジで、イケメンを推すのって大変なんですねっっっ