東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフォー女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
韓流アイドル2PMテギョン君が出演するドラマ『ハートビート』が、第12話まで配信されました。
やべえ
めっちゃカッコイイ
昨日の夜に、11話と12話を続けて見ていたら、なんか興奮し過ぎて1人でずっと変な声が漏れ出していました(笑)。
キュンキュンするぜぃっっっ
マジでちょっと胸の病かと思うほどに息が苦しくて、見終わってからも「ぐおお〜なんであんなにカッコイイんだああああ」リビングでのたうち回っていたら、通りすがりの三女に「きっもっっっ
」冷ややかに避けられたからね。(笑)
やばい。
本当に胸が苦しい。
人間ってあまりにもカッコイイ人を見ると、リアルに【どこから】か【何か】が込み上げてくるのね。
「うおおおおおおっっっこの感情を一体どこにぶつけたら良いんだあああああ
」ってなるよね。
それで、ちょっと吐きそうになる。
マジで。
経験ない?
それでさ、急に
「え?何?どうしたら彼と結婚できるの?」とか、全く可能性のない希望を抱き出すわけよ。
それで思ったの。
人間って、ちょっと頑張れば実現出来そうな課題だと「ワンチャンいつでも出来るし〜」と思ってサボりがちなんです。
ところが、それが限りなく不可能に近付いて行けば行くほど、なぜか一周回って(?)逆にイケそうな気がしてきて、せっかくだから無限に頑張ってみようかな〜という楽観的な錯覚を起こし始めるんですね。
どういうわけか、ちょっと頑張ればテギョン君と結婚出来そうな気がしてくるんだよ。なんなんこの現象は。
自分が怖いよ
ニワトリが絶対に孵らない無精卵を抱いて、衰弱していくのに酷似している気もします。
もうとにかくテギョン君がカッコ良すぎて、居ても立ってもいられなくなり、夜中に「これはついに人生初のファンクラブに入るしかない」という衝動に駆られました。
それで今朝になって、ファンクラブに入るのならばもっとお金を稼がないとと急に焦り始めたのです。
そしたら今日はたまたま、いつもは会うことのない弊社の代表と一緒に仕事をすることになり、勢いで「時給上がる予定とかないんですか」ぶっちゃけてみました。
愛は怖いもの知らず。
代表にしてみれば、こいつは急に何を言い出すんだと思ったかもしれないよね。ところが返事は驚くべき内容でした。
「うん。時給上げましょう。」
実は今月で、今の仕事を初めて丸1年が経ちます。「1年間のままんさんの仕事ぶりを見て、来月から時給を上げるつもりだったんですよ。」とおっしゃいました。
マジですか
超ナイスタイミングだと思わない
時給上がるって〜っっっ
言ってみるもんですよ。
ふつうあんまり言わないじゃん、時給上げてくれって。(笑)
やっぱり私の中には、田中正造の精神が息づいてるから、直談判LOVE。そこにプラスして愛の衝動だからね、最強よ。
これはさ、ほら。
もう神様のお告げよ。
『2PMのコンサートに行きなさい』ってことでしょう?
ジャンヌ・ダルクよろしく、白馬にまたがり推しのうちわをひるがえして有明アリーナへ行けという天啓に違いありません。
テギョン君に会いに行けという神の意志ですから、抗う理由などありますまい。
いざ、有明へ
Life is like a box of chocolates. You never know what you’re going to get.
人生はチョコレートの箱。開けてみないと分からない。
恋をすると人生は動き出す。
さあ、面白くなってきましたねぇ。
ワクワクしますね〜