東京の端っこ在住。
20才のフリーター長女を筆頭に、高2、中2(2023年現在)3人の娘を育てるアラフォー女子。
娘たち曰く「見た目はオバさん、心はオジさん。世の中の常識が通用しない、サバイバル系不死身の過激派」らしいです。
特筆すべき点もないありふれた日常を、独断と偏見でぶった斬る???
お暇なときにちらりと覗き見下さいませ。
こんにちは侍ままんです。
花屋に勤めてもうすぐ1年。
アラフォーのオバさんですが、日に日に上半身がたくましく育っております。
今朝のことです。
毎日、私が仕事へ行くときの服装は、黒のパンツに白のブラウス。(お葬式に出るお仕事ですので。)
仕事へ行こうと鏡の前に立ったら
「私、イケメンじゃね???」
洗面所がめちゃくちゃ暑かったのと、急いでいたのとで、ブラウスのボタンは2個あいていた。
まさに、こういう感じだったの(笑)。
髪型もさ、いまショートカットなんですが、ボブから短くするときに、美容師さんに希望を伝えたら「それはメンズカットですね
」っていわれて「いいです。それで。
」って言って、要するに今メンズカットなのよ。


もう男じゃん?(笑)
ってかね、やっぱりね私はオバさんだけど、本当はイケメンになりたいんだよね。
(笑)

イケメンが好きで、イケメンの胸筋に抱きしめられたいとは思うんだけど、結局のところ、なれるもんならもはやイケメンになりたいのよ。
そっちが優勢。

(笑)



2PMのコンサートとかも行ってみたいけど、どっちかといえば2PMになりたいの。
(笑)

近頃はLGBTQの議論も盛んになって、かえって男か女かはっきりしろっっっ
って言われているような矛盾を感じるのですが、極論、そんなのどっちだって良くない?って思う。

なりたいもんになったら良いじゃん。
私はオバさんだけど、テギョン君になりたいんだよっっ。
テギョン君の【女】じゃなくて、テギョン君になりたいの。




それでいいじゃん。
はっきり言って、最近は鏡で自分の顔を見るよりも、テギョン君の顔を見てる時間のほうが圧倒的に長いですから、もう目をつぶればそこにいるのはテギョン君なわけよ。
そうなったら、自分の見た目もほぼテギョン君に思えてきて、今すげえカッコつけながら仕事とかしてますからね。(笑)
超幸せです。

我、イケメンと共にあり。
だからね、男とか女とか、ブサイクとか美人とかイケメンとか、一重とか二重とか、そんなの死ぬほど悩んだって仕方ないんだから、『想像力』でカバーすれば良いんじゃないの
って思う。

もう、自分で私はテギョン君だと思えばテギョン君なんだよ。

知ってる?
我々は本当は、自分の見た目は自分では分からないことになってるのよ。
神様はそういうふうに世界を作ったの。
それをわざわざ、鏡を見たり写真を取ったりするから、他人と比較することになるわけさ。
原始に戻れば、自分の目に映るものだけを見つめて生きて行けば良いんです。
自分の見た目なんか、気にするこたあないんだよ。どうせ自分じゃ見えないんだし。
自分の見た目にこだわるよりも、自分の目に映すものにこだわって生きた方が良くない?見るものを厳選することのほうが、よほど大事な気がするのです。
見たくないものは見ない。
見たいものだけを見る。
必要があれば、自分はイケメンだと信じても良いと思う







それで幸せなら、それで良いと思うのですが、違う



だから私は、イケメンというのは我々の想像力を導いてくれる、灯台みたいなものだと思っています。あっちに向かって歩いて行くのよっっっ
ってね。


そして若者の皆さんには自分が好きだと思うものをたくさん見て、想像力を働かせながら、是非ともポジティブに生きて欲しいと願っております。
世界を自分の都合の良いように解釈すれば、もっと生きやすくなると思います。
そして人生に恋は必須

相手は、男でも女でもアイドルでも誰でも良いんだよ



忘れないで

世界は愛に満ちている
