こんにちは侍ままんです。
WBC日本代表の劇的優勝から一夜明け、、、
完全にWBCロスってますね。
本当に何というか、衝撃的過ぎましたよ。
まるで超長編映画を見終わった後のような、疲労感?ていうのかな。
精神的になのか、肉体的になのか、魂をぶん殴られたような、文字通りの「衝撃」の波が、心をざわつかせて落ち着きません。
いつも思います。
なぜ、ドラゴンボールは願いを叶えると、また、散り散りに飛び散ってしまうのだろう、と。
せっかく集めたんだから、ずっとそこにいればいいのに。
だけどこうも思います。
【転がる石に苔は生えない】
ドラゴンボールが、輝く石であり続けるためには、一処に留まっているわけにはいかないのです。
色んなところを転がって、磨かれてこそのドラゴンボール。
そう考えると
【お祭りは、
4年に1度くらいがちょうど良い】
これに気付いた古代オリンピアの人は、地味にスゴい気がします。
ずーーーっと磨いてるだけだと、そのうちすり減ってなくなっちゃうし、でも磨かないで放っておいたら苔生えちゃうし、そうだ!4年に1回集めて、皆んなで遊べばいいんじゃない!??
それが今でも続いてるんだから
画期的発想です。
それぞれの地に飛び散ったドラゴンボールは、これから3年間、思い思いに磨かれて、願いを叶えるために再び集結することでしょう。
その日まで、私は3年間で何ができるのだろうか。ちょっと待って、、、今からマジメに考えるから
優勝後、アメリカの番組のインタビューで、「ショウヘイ一体あなたはどこの惑星から来たの
」と聞かれている動画がありました。
ご本人は「日本の田舎から来ました」みたいに答えていましたが、イヤイヤイヤ、、、あなたはもはや【スーパーサイヤ人】認定ですので、出身地は惑星ベジータと答えても差し支えないと思われます。
オラ
野球をしてるとワクワクすっぞ
思い返せば、選手たちのそんな心の声が聞こえてくるような大会でした。
彼らの楽しそうな姿が見られて、我々も幸せでした。
今回、侍ジャパンの戦いぶりを見て『(俺も、私も)もっと楽しく生きたいな〜』と思った人は多いのではないでしょうか。
そもそもの生き方とか、仕事に対する姿勢とか、人間関係とか、職場環境とか、有給休暇の取り方とか、、、
我々は、サッカーワールドカップやWBCを通して『新しい生き方』についても考えさせられている気がします。
暗く辛い時期がしばらく続きましたが、それのおかげか
『楽しく仕事をする』
『楽しく生きる』
『とにかく人生を楽しむ』
こういうことの重要性が、日本でもようやく認識されるようになってきた気がします。
雨降って地固まる
侍ジャパンの活躍を見て、いま日本中が前を向いて動き出そうとしている予感がします。
誰かの勇気が誰かに夢を与える
人は感動の力を活力に、前に進んで行くのだそうです。
最高の感動をもらった今。
今ならば、何でも出来てしまいそうな気がします。
季節は春。
東京の桜は満開です。
さあこの感動をバネに
皆さん人生を目一杯楽しみましょう