こんにちは侍ままんです。
ここのところ円安が少し落ち着いてきたので、長女と次女は冬休みに韓国旅行を企画しているようです。
あ、そう。
すごいね君たち。
次女はとにかく、韓国のガールズグループが大好き。韓国コスメや韓国ファッションにも詳しく、常々YouTubeで最新情報をチェックしています。
よって韓国語についても、YouTubeで使われているような若者言葉であれば、かなり理解している模様です。恐るべし『好きこそものの上手なれ』。
そしてなにより、高校の同じクラスに、韓国人の父と韓国人の母を持つ、純正韓国人の女の子がいるので(育ちは日本みたい)、その子から常々タダで、韓国語講座を受けてるらしいよ。
羨ましいな。
さらにクラスには純正中国人もいるという。
補足ですが、イマドキの東京の学校においては、ハーフだのクオーターだのを含めたら、外国に由来を持つ子たちがわんさか。
やばいよ!!お母さん!!!
純正日本人なのは、うちくらいなのかも知れない!!(顔立ちも含めて(笑))
そういう心配をしないといけないレベルよ。
それで次女は、とにかく一度でいいから韓国へ行ってみたいのです。
長女はといえば、特に韓国というよりは、どこでもいいから旅に出たい派。とりあえずフリーターで暇だしね。
一人でどこでも行けちゃう人で、まだ海外は未経験ですが、「飛行機に乗りたい」という理由だけで、自分で格安チケットを探して、ふらっと大阪や九州に行ったりしています。
二人ともそれぞれバイトをしていて、自分たちのお金で行くって言っていますので、是非行ってきたら良いですよ。
こういうとき、姉妹というのは便利ですねえ。
友だちだと気を使うし、親は(趣味が合わないと)連れて行ってくれないし。
次女はちょっと気難しいタイプで、知らない人に話しかけられるとビックリして「吐きそうになる」とかいう、旅には不向きな性格です。
その点長女は、老若男女関係なく仲良く出来ちゃうスキルを持っていて、人生においても細かいこととかは、全く気にならないタイプ。
食用なら昆虫とか食べてもいいし、野宿とかも別に平気だと思うという、旅の相棒にはもってこいの人物です。
だがしかし、長女は人生も含め、ガチで「行き当たりバッタリ」なので、親としてはもう少し見通しを持って生きて欲しいと思っています。
が、これは余談。
ここ3年余。
我々はコロナウイルスによって、制限のある生活を耐えてきました。
青春を終えた老齢の政治家が思う、たかが3年は、若者にとっては何ものにも替えがたい、貴重な3年だったはずです。
中学、高校、大学など
自分のことを振り返っても、この間の3年間というのは、どこを切り取ってもかけがえのない時間でしたよね。
大人から見れば、くだらないと思うことだって、当事者にとっては後の人生を左右するくらい、大きな意味のあることなんです。
パンツが見えるほどのミニスカートだって、一生のうちではけるのは、高校3年間だけなんですから。はかずに一生後悔するくらいなら、はかせとけば良いんです。
やりたいことは何でもやっとけ!!
年寄りと若者は別の生き物と考えて、若者は若者らしく生きたら良いさ。
大人は口は出すけれども、何の責任も取ってくれないぞ。
若者よ忘れるな!!
今日という日は返ってこない。