こんにちは侍ままんです。
前に勤めていた会社の上司が、睡眠の質を高める効果があるという『ヤクルト1000』を、躍起になって探し回っていたことを、ふと思い出しました。
オフィスワークから肉体労働に仕事を変えて、2か月余り。
私の労働時間は、格段に短くなりました。
出勤が30分早くなりましたが、終業時刻は最長で17時。葬儀の予定がない日は、翌々日の準備までやってしまったとしても「もうやることないから帰ろうぜ〜」と言って、15時くらいで上がってしまう日もあります。(生花はなまものなので、そんなに作り置きができないんです。)
社会の授業を思い出すよね。
『弥生時代に入って、農作物の生産が安定し、村の人口が増えるに連れて、村の米倉を狙った争いごとなどが、頻発するようになりました。』
農耕社会になると、食うには困らなくなったけれど、別のストレスが発生。安定生産を支えるため、労働時間は増加。盗賊が現れるため夜中も気が抜けなくなったことでしょう。
かたや狩猟採集の時代では、飢えるリスクと隣り合わせではあったものの、やるべきことは少なく、争いごとも少なかったはずです。
現在の私は、完全なる後者。
朝から働いて、その日の食い扶持を確保したら、お仕事終了。
その代わり、たった1つのお仕事を完遂するために、全力を注いでいるので肉体はクタクタです。
もう帰宅したら、さっさと家の仕事を片付けて、夕食を猛烈に食べて、お風呂に入って寝るだけ。のんびりとか、だらだらとかしません。
とにかく一刻も早く寝る!!だって眠い!!!
就寝時間は22時。もっと早いと21時。
小学生かよ
もちろん子どもたちより全然早い。
だって眠いんだもん!!!
もちろん睡眠の質が、悪いわけはないよね。
朝までぐっすりよ。
乳酸菌とか、全然いらねえ。
むしろ寝坊注意。
高校生にお弁当を作らなくちゃならないので、あんまり寝てるわけにもいかない。
日の出前には起床します。
狩猟民の朝は早い。
実に健康的な生活です。
課長!!
仕事を変えたら、ヤクルト飲まなくても、ぐっすり眠れますよ!!(私はいつでもぐっすりですが、、、
)