こんにちは侍ままんです。
いつまでも半袖がしまえないと思っていたら、急転直下の凍えるような日々に、心も体もついて行けない私です。
秋!!!
どこに行ったの????
それで、急激な変化について行けないのは気温だけじゃあなくって、【仕事】も然り。
9月の末から人生初の「正社員」となった私ですが、その前半年間の試用期間中はまだ何とか仕事について行けてたんです。
周囲も相当手加減してくれていたことでしょう。
ところが先週辺りから、そろそろ正社員になって1ヶ月経つから、ということなのでしょうか、周囲がフルスロットルで走り始めまして、、、
まったくそのスピードについて行けず
状況としては
【暴れ馬の手綱にぶら下がって
引きずられてる人】
みたいなことになっております
心も体もズタズタだよね。
上司があれこれ出す指示も、理解するのにまず時間がかかる。「え?何だっけそれ?」考えているうちに「じゃ、そゆことで。」
飛ぶ鳥あとを濁さず
私がようやくすべき質問を思いついた時
そこにはもう【誰もいない】。
キムタクじゃなくてもこう言うしかないよ。
『ちょ!待てよ!!』
嗚呼!!
人生ってなんて過酷なのでしょう。
でもね知ってるんです。
私が大学を卒業したのち、すぐに結婚をして
1人浮かれて『ゼクシィ』を読んでいたあの頃、、、
就職した友人は
「悔しくて会社のトイレで泣くんだよ」
そう言ってました。
社会人って大変だなあ〜
って軽く考えていましたが
おばはんになってからの社会人は
【悲惨】
「未熟ゆえ」なんて簡単な言葉では言い表せないくらい〈時代遅れ〉やら〈老い〉やら〈柔軟性の欠如〉やら〈記憶力の低下〉やら、ネガティブなワードが複雑に絡み合う。
若いうちならば
「そのうちできるようになるさ!」
という希望も見えそうですが、
我々の場合は
「ひょっとすると今日よりも明日の方が
もっと出来ないかもしれない恐怖」
と闘わなければならないのです。
ぶっちゃけ
【若いときの苦労は買ってでもしろ】
これが正解よ。
でもね。
私は若いときに、泣きながら〈子育て〉しましたから。あれに比べたら「自分次第でどうにかなる」今の方が、まだやり様はあるのかもしれない、とも思う。
いずれにせよ、
人生はどこを通っても【楽】じゃない
皆さん明日も頑張ろう