こんにちは侍ままんです。





東京に来て早3年が過ぎ、己の足で大地を踏みしめて移動することが当たり前になってきました。




そこで気付いたことがあります。

それは『靴』には2種類しかないということ。






【ウォーキングシューズか

それ以外か】




「靴」と言ったらふつうは「歩くためのもの」だと思うでしょう?

でも東京に来て、来る日も来る日も自分の足で歩いて、色んな靴を試してようやく分かりました。





ほとんどの靴は「歩くために作られたもの」ではありません。

私の研究結果?ではあれらは「足をオシャレに覆うもの」であって、靴下に毛が生えたくらなもんですから、機能としては


「履いて歩いたら足の裏が痛くない」


その程度のものだと思っております。




ですから私の結論としては

【ウォーキングシューズとその他の靴は、

似て非なるもの】であり



歩くことを目的とすれば

その場所が街中であろうが山の中であろうが、とにかくウォーキングシューズじゃないと『歩けない』ということになるのです。




地方在住の皆さん!!

東京に来たら『生きること』は『歩くこと』に等しい。


大袈裟じゃなくてポーン


東京は便利なところだけれども、歩けなくなったら途端に不便になってしまう。



都会の人はそれを痛いほど分かっているので、それでやたらと皇居の周りを走っては、足腰を鍛えている、、、のかな??(笑)。




それから田舎の人間は東京に出て来ると『靴の修理屋さん』があちこちにあることを不思議に思います。



そんなに需要あるの???滝汗


そう思いますよね?



あるんです。

なぜならば、東京では靴が壊れたら家に帰れないんですから。

田舎のガソリンスタンドと同じ感覚でしょうか?田舎で車がパンク or ガス欠したらおおごとですよね?家に帰れません。



『助けて!ア〜ンパンマ〜ン!!アセアセ

それが都会における靴の修理屋さんの役割なのです。




私の知人で、外出した際にサンダルが分解して途方に暮れたという人がいて、彼女はそれ以来常にアロンアルファを持ち歩いているそうです。


【徒歩での外出にはアロンアルファ】


覚えておきましょう。




GoogleMapによると職場から自宅まで徒歩で帰ると3時間。サンシャインビルのオフィス階から地上まで、エレベーターを使わないで階段で降りると約30分という噂です。(ちなみにめちゃくちゃ目が回るそうです。うずまき※経験者談)




いつ起こるかもしれない大災害。

私はそれに備えて今日も頑丈なウォーキングシューズで出掛けます。





覚えておこう





東京は歩くところだ真顔