こんにちは侍ままんです。
3月より、正社員になるべく試用期間中の私ですが。。。
3ヶ月が経過してどうなったのかというと
昨日上司より
『ままんさんはもう、自分で思うように仕事を進めて下さい。』
免罪符を頂きました。
というのも。
仕事って覚えてきた頃が一番間違うじゃないですか?
車の運転とかも、初心者の頃は恐る恐るだけれども、
「な〜んだ!結構スピード出しても大丈夫じゃん!!」
STOP
その頃が一番危ない!!!
免許を取って少なくとも1年は、友だちを同乗させるなと、親に釘を刺されたもんです。
でね、
ちょうど最近は
手取り足取りの期間も終わって、自分の判断で仕事を進めるようになっていたんです。
それでよ
そうすると、最初の頃にはやらなかった小さなミスをするわけさ。だって、いちいち誰かが指示を出してくれるわけではないんですから。
でもそれは、私の中では「間違えながら覚えていく過程」の副産物であって、大コケさえしなければ細かなやり忘れ程度のことなど、それほど問題のあるものではないと思われました。
ところが上司に、
その小さなミスを『やるな』
と言われましてねえ。
ふ〜ん。
自立に必要な『些細なミス』を絶対にやるなと言うのだったら、どんなに小さなことでも逐一確認を取ってやるしかないですよねえ。
そう思い、
忙しそうにしている上司をいちいち捕まえては、これでもか!!ってくらいに
【丁寧至極】に確認を取って仕事をやってやりました。
1日半経って言われたことは
「多少間違えても構わないので、自分の判断で進めて下さい。全部やった上で間違いがあれば指摘します。」
間違えても良いってさ
見事に『免罪符』
ゲットしたど〜〜〜。
そもそも大した間違いはしてねえし。
そう。
それは『スラムダンク』で魚住がファウルの境界線を引いたのと同じ。
私も仕事の境界線を引いたってことです。
悪意のない細かいファウルなんかいちいち取って何の意味があるんですか?試合が一向に進まないだけでしょう?
試合をスムーズに進めるためには、境界線は
はっきりさせなければいけません。
『つまりあれくらいのあたりなら、これから審判はずっとファウルをとれない。』
(by 海南大附属高校バスケ部キャプテン 牧紳一)
今更ながら、
まったく高校生のくせにスゴいやつらだぜ。
さて、これで
う〜んと仕事がしやすくなったので、再び正社員目指して腕を上げるべく、精進したいと思います。
オレたちは強い!!!
そして
never too late!!!