こんにちは侍ままんです。



仕事帰りのこと。



電車を降りて改札を通ろうとした時、
前を歩いていた70歳くらいのオジサンが、全く何もせずに、我が物顔で改札を突き抜けて行きました。
当然改札機は『ピコーン!』と警告を発し、ICカードをかざすはずの端末は赤く光っていた。

「もう一度確実にICカードを端末にかざしてください。」

改札機は、オジサンがとっくにいなくなったその場所で、ただ虚しく丁寧に語りかけていました。




そのこと自体にも驚いたのですが、問題はその後ですよ。
有人の改札でしたので、もちろん駅員さんはその様子を見ていました。
その場にいた数人も、オジサンが強行突破して行ったのを目撃したはずですが、何も起こらなかったのです。



「え?いいの???あれ????滝汗



オジサンが一体どこから来たのか知るよしもありませんが、運賃の踏み倒しって...ありなの???ゲロー





私は駅員さんが追いかけて来るのではないかと思い、しばらく改札口とオジサンとを見比べていましたが、一向に誰かが来る様子はありませんでした。

え?なんだこれ?
明らかにあのオジサンは改札を強行突破して行ったぞ!!
オジサンに故意なのかどうかを確かめた方が良いのではなかろうか。でも、もしこのオジサンが認知症とかで、全く話が通じない人だったらどうしよう。。。



結局『目撃者の1人』である私も、遂におじさんに声をかけることはできませんでした。




ふだん我々が残高不足で「ピコーン!」ってなるだけで「っんだよっっっハッ」って周囲の圧がヒシヒシ伝わってくるもんですが、、、
返って、あそこまで堂々と改札をスルーしてしまえば、誰も何も言わない、、、、もんなの????滝汗




そうなの????
どうなの?????アセアセ