こんにちは侍ままんです。



ようやくこの日を迎えました。
我が家の高校3年生長女さんも、無事に試験を受けに行きましたよ。

めでたしめでたし

ってかね、とにかくもう!!!
この日を迎えるまで大変だったんです。

試験を受ける張本人である長女さんが、正月明け4日から微熱が続いており、試験2日前まで37度1分とか5分とかをさまよっていました。
お医者さんにも相談してみましたが、抗生剤を飲んで様子を見ることになりました。微熱以外の風邪症状がなく、味覚障害もないのでコロナではないだろう、と。膀胱炎が疑わしいと言われました。
ところが、抗生剤を飲んでも一向に微熱は下がらない。一方で微熱以外の症状は全くなく、いたって元気。
これ、当日にもし微熱が下がらなかったら、試験受けに行って良いの?ダメなの?
どうすんの?どうすんの?

結局、前々日の木曜日の朝も微熱は下がりませんでした。が、木曜日というのはどっこの医者も休診日で、相談できるところがありません。
ついに判断は試験前日の金曜日に持ち越されることに!!
もし、金曜日の朝起きて熱が下がっていなければ、医者に行き場合によってはPCR検査になるかも知れない。
そうなったらどこかの指定病院に回されて、それなりに待たされてそれなりにお金もかかるはずです。それで万が一陽性が出れば、試験には行けないので、追試の手続きを取らなければならない。
まじか、まじなのか。

もう長女さんの学力がどうとか言っている場合ではなく、テストに行けるのか行けないのか、とにかくそこが問題になったわけです。
その後、木曜日の夕方になっても熱は37度から下がることはなく、私は覚悟を決めて職場へ連絡を入れました。
「もしかしたらPCR検査になるかもしれないので、明日はお休みします。」
体制は万全だ!!!

迎えた運命の試験前日、金曜日。
長女さんの朝の体温は36度5分。
10日ぶりの36度代。これは、治ったのか!何か分からんけど何かが治ったと考えて良いのか!?

決死の覚悟で休みを取ったのに、あっけなく治ったっていうオチなのか!!?

するとなぜか
今度は三女さんが「胃が痛い
」。

「次はお前か!!ブルータス!!
」

熱が下がった長女は、今さら医者に行っても仕方がないのでとりあえず経過観察として、三女さんと小児科へ。
結果、三女さんは「溶連菌」。
溶連菌で胃が痛いってあるんですね。
っていうかね、実は私も随分前から胃が痛かったんですよ。
でも、受験前のストレスだろうと思って放置してました。
もしかして私も溶連菌?
もっと言うと長女さんも溶連菌だった???



すべては謎のままですが、、、





とりあえず
こうして共通テストの当日
長女さんは平熱だったので、無事に出かけていきました。
そして長女さんを送り出したのち
私と三女さんは、胃痛に悩まされ、食欲不振のため連日お粥を食べております。

我々は、どこまでコロナに振り回されれば良いんだ!!





共通テストに関しても、3年間でどれだけ情報が錯綜したと思ってるんだ!!
私のこの胃痛は、3年間の蓄積かもしれないよね。

兎にも角にも
長女さんが無事に試験を受けることができて、良かったです。。。

もうさ、出来がどうとかいう問題じゃないよ。
試験に行っただけで満点くれっっっ!!!
