こんにちは、侍ままんです。
ついに見終わりました
「花子とアン」全156話。
いま、私は達成感でいっぱいです。

ありがとうございました。
しっかし
長いよ!女の一生!!!

そうよね、人生は長いんです。
みんな年を取るんです。
段々と自分が白髪の交じるような年になってくると、心にしみるねえ「連続テレビ小説」。

若い頃の出会いが、その後どうなって行くのか、燃えるような恋の結末?がどうなるのか。
人生の中で、寄せては返す人間模様。
楽あれば苦あり。
叶う夢もあれば、壊れて失う夢もある。
嗚呼、人生ってなぜこうも一筋縄では行かないものなのでしょう。
それにしても我々なぞ、まだまだ旅の途中。
この先何が待っているのかなんて、誰にも分からない。先行き見えない今の我々に、「花子とアン」のメッセージは一層心に響くものがありました。
英治様見たさに見始めた「花子とアン」ですが、我が家を彷彿とさせる3姉妹の支え合う姿に感動させられたり、突然の思い付きと思い込みで、いっつも家族を振り回す「おっとう」に他人の気がせず、つい素でイライラしてしまったり(笑)と、どハマリでございました。
そして朝市の献身的な愛が、間違いなくこの作品を一層味わい深いものにしたことを確信しております。
そんな朝市が現在「エール」の主人公。
やったね!朝市!!!



君は出世して然るべきさ!!
なるほど。
NHKはそうやってバトンを繋いでいくんですね。勝手に納得です。
俳優にとって、世のおばはんを味方につけることの大切さよ、、、クワバラクワバラ。

1つ嬉しかったのは、最終回で英治様の「え?!」が聞けたこと。
あれ、私の大好物であります
。

で、よくよく考えたらマスオさんも「え?!」って良く言ってた気がします。
落ち着きのない嫁をもらうと、きっと皆さんああなるんでしょうね。

それにしても、さすがNHK。
フケ顔メイクがかなり自然で驚きました。
手の老化なんかも良く出来ていて。
最終話は個人的には、村岡英治様に重ねて
「幸せに歳を重ねた佐野文吾」
はこうだったろうと想像させて頂きました。
物語とは見るものに【その時一番必要とするメッセージを届けてくれる】と信じております。
私も今回、花子さんから、アン・シャーリーから英治様
から、色んなメッセージを受け取りました。

人生に無駄な時間なんてない。
ありがとう!
「花子とアン」そして英治様
(笑)。


追伸:一番お気に入りのキャラはもちろんブラックバーン校長です。
Go to bed,HANA!!
(阿修羅面「怒」笑)
