こんにちは侍ままんです。



いよいよ暖かな日が続きまして、東京ではあちこちの桜の花がすでに満開。桜



コロナ騒動で時間が止まっているかのように感じますが、卒業式のシーズンですものね。ウインク
いつの間にか冬は終わっていたようです。



さて我が家。
旦那様の気まぐれで、突然登録したというNHKオンデマンド。
現在進行形で鈴木亮平さんに萌えている私としては、とりあえず『西郷どん』を見たかったのですが、検索で目に止まったのは『冬のソナタ』。


春なのに(笑)



言わずと知れた名作のはずですが、そういえば、なぜか見たことがありませんでした。




ヨン様ブーム、確かにありましたよね。滝汗
あれ、いつの話だった???
調べてみたら日本での放送は2003年〜2004年。我が家の長女さんは2002年生まれ。

なるほど。

私が最も、テレビを見ていない時代のことです。当時、唯一見ていたテレビは「おかあさんといっしょ」。
どおりで、いまだに私の中では、ゆうぞうお兄さんとヨン様がダブって記憶されているんですね。アセアセ


子育てが始まってからの数年といえば、知っている芸能人が、ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんとひろみちお兄さんしかいなかった、という状態でした。ショック

あまりに毎日お会いするので(日によっては朝夕2回...薬みたいだ(笑))、親戚のような感覚で彼らを受け止めていたものです。

役割といえば【子守り】であり、場合によっては、父親よりも子どもと接する時間が長く、その上役に立つ(笑)わけですから、降板されるときは結構なショックでしたよね。


「私を置いて、
行かないでくれえええええーん


彼らは我々母親の、戦友及び同志的なポジションかと...。


子育てとはそれくらい孤独で、過酷な作業であることを、社会の皆さまに分かっていただければ幸いです。ぶー



そしてあの番組が、決してなくならない理由もお分かりいただけたかと思います。




さて、本題は『冬のソナタ』です。


見ましたよ。
そして言わせて、第一声!!



『長いよっっっ!!!ポーン



噂には聞いておりました。
韓国ドラマは長いよ。
一度見始めたら寝られない。



完全になめてましたね。



CM入れずにノンストップで1時間×20話。


これ、コロナ外出禁止令の最中だから見られたようなもので、普通だったら途中で投げ出していたと思われます。真顔




感想???
「みんな!大事なことは
もっと早く言って!!ゲロー



それだけ。(笑)




感動したとか、切ないとかじゃなかったです。
「ああもう!!あと30分で夕ご飯作らなきゃいけないんだからっっっ!!早く好きだって言えよ!!お前!泣いてる場合じゃねえぞ!!びっくり



やっぱり忙しい主婦には、夢も希望もあったもんじゃあない。



あたしには、若い男女が雪で戯れてる姿をのんびり眺めてる時間はないんだよっっっ!!ムキー



おばはん、なぜか若干キレ気味。(笑)




ダメですねえ。
どうにも、ドラマの中の他人の運命なんか想像してる場合じゃないんです。
現実が慌ただしくて。滝汗



もちろん泣いたり、切なかったシーンもあったのですが。。。
(特にサンヒョク!!悲惨すぎません??彼。なんで彼だけあんなに報われない人生なの??救いようがないって、彼の為の言葉でしょう??!アセアセ




今、一番言いたいことは
「お父さん、
しっかりして下さい。真顔



感動のストーリーに見せかけてますがね、若い人はだませても、我々おばはんはだまされませんよ。


まったく男ってやつあ!!
どーしよーもねえなっっっ!!!ムキーハッ




たぶん10年前なら、全く違う感想だったのでしょうが、、、ショック

子育てをすると、女は強くなるものです。



おっさん!!
何しとんねん!!!ハッ
サンヒョクに全力で謝れや!!!






以上『冬のソナタ』でした。