こんにちは侍ままんです。



突然ですが、我が家の長女さん(17)は自他共に認める、老け顔です。
老けてるって言葉では少々語弊があるので、彼女の名誉のために(?)言い換えますと【主婦感ハンパない】(笑)。


どのくらい主婦なのかといえば、先日父(48)と長女さんが二人でラーメン屋に行ったときのこと。父がビールを頼んだ。

店員さんは何の疑問も持たずに「グラスはお2つで宜しいですか?照れ


そのくらい貫禄あり。(笑)


年齢確認に余念がないこのご時世で、まさかの秒で顔パスの女子高生ってありえますか???びっくり


自宅では、父と長女さんの久しぶりの二人きりでのお出かけでしたので「今流行りのパパ活だと思われたらどうする???ガーン」と心配していたのに。世間的にはパパ活を飛び越えて、ただの正常なカップル(笑)に見えていた模様。



そう、この現象。実はいまに始まったことではなく、すでに数年前から父と長女、そこに末っ子である小学生三女さん(これは典型的なザ・お子さま 笑)3人で歩けば、かなりの確率で気の良い蕎麦屋のおばちゃんなどに「お若いお母さんねえ照れ」と言われていた。ちなみに、長女と末っ子は現実には7つ違い。

長女曰く「マジでこんな人(己の父親)を選んで結婚したと思われたくないわ〜〜ショック私ならもっとイケメンを選ぶはずなんだから。ムカムカ
自分の老け顔を悔やむより、なぜか母親批判に徹す(笑)。



今を遡ること三年前。中学時代の職業体験の際にも伝説を残してきた、長女さん。
地域の病院へ、同じクラスの男子と二人で職業体験に行ってきた。あとで写真を見せてもらうと、病院の制服に見を包んだ中学生二人と婦長さんの三人が微笑んでいた、、、はずなのに、どう見ても長女さんは婦長さんの【同僚】にしか見えなかった。滝汗

「あんた、これ、、、周りの一般の人には職業体験だって認識されてたの??」
「え?廊下で待たされてるときに、普通に検査室はどこですか?って聞かれた。なんで聞くんだろうって不思議だったんだよね。」


全く不思議じゃない。
私がその場にいても、間違いなく聞いただろう。だってあなたの見た目は、明らかに勤続15年だぞ。ポーン



そんな見た目のおかげで、卒業アルバムに載せられていた、病院での職場体験のスナップ写真は、一緒に行った男子をメインに据えて、長女さんの顔はなんと、、、1/3を残してブッ切られていた。。。


「これ、写真屋さんに中学生だって認識されなかったんだね。えーん


私がモンペならば、あるいは写真屋に殴り込みに行くことも可能だったのかも知れない。でもどんなに贔屓目に見ても、私には写真屋さんに非があるようには思えなかったのです。


むしろ「ドンマイぼけー」。
長女さんご本人も「これは仕方がない。ぶー」認めておりました。



なんだろうね。
ちゃんと良く見れば、高校生の女の子に見えないこともない(笑)はずなのに、何らかの諸条件が加わると、とたんに三十路の雰囲気が立ち込めてしまう、悲しき運命を背負っている女子高生長女さん。



彼女曰く。
「今から30の顔してれば、30過ぎてもずっと30の顔だから年取って見えないんだって。ある意味私はいつまで経っても、30歳より年取らないと思う。ぶー」だって。



自称【永遠の30歳】。
うん、そうだといいね。口笛




補足すると、ままんは中学生のころから友だちにずっと「ババ臭い」って言われてたんだけどね。(でも私の場合はたぶん内面が、ってことだと思うけど。)




遺伝か、ドンマイ。手