こんにちは、侍ままんです。
今朝のことですよ。
急に暑くなってきましたからね、みなさんイライラしてるのでしょうか?

今朝も通勤電車はそれなりに混んでおりました。私が乗った次の駅でのことです。
雪崩れるように人々が乗車してくる中
「ちょっと押さないでくださる???あなたもあなたでしつっこいわねえええ!!!
」

電車に乗り込んで来るなり、自らの両隣にいる赤の他人に毒を吐くばばあが1人。
みんなが思ったよね。
「満員電車なんだからしょうがねえだろう。」と。
「押さないで下さる?」
気持ちは分かりますが、、、はっきり言って満員電車なんてものは「押されて乗る」ものです。どっちかっつーとそっちが正解。
イヤなら乗るなよ。
それを承知で我々はお金を払って、わざわざ満員電車に乗っているのです。
言いたいことは間違っていませんが、それを「言う」のは間違いです。だって言われたところで誰にもどうすることもできません。ただでさえ不快な空間なのに、さらに「今日は朝から変なのに出会ってしまった。」残念な気持ちのトッピング。車内のムードは最悪でした。
実はばばあが乗り込む前から、2歳くらいの男の子がグズって、ちょっと目立っておりました。社会問題にもなっておりますが、ああいうときのお母さんってホント気の毒です。
でも、ばばあの出現で「子どもがグズるのは仕方がない」って誰もが思ったよね。あの子の数十倍生きてるばばあが、もっとスゴイ剣幕でグズっているんですから。
しかもなだめる親などナシ。(当然か、、、
)

「君にはなだめてくれるお母さんがいて、本当に幸せだね。いまのうちに、お母さんの愛を存分に受けて、どうかまともな大人に育ってくれ。」ままんは心の中で2歳児に語りかけたのです。
そんなことがあって仕事場に行きましたら、今度は「ハズレの電話」に出てしまった。

よーするに【暇人】からの電話です。
問い合わせ内容が、別の部署のものだったので、そちらから折返しの電話をしてもらいましたら「おい!さっきのネエチャンだせや!!
」(多少の脚色あり、あくまでイメージです。笑)

うちは指名制の店じゃねえ。

再度私がかけ直すと、延々「あなたじゃないと話が通じないのよ。あなた、なんか話をまとめて早く切りたがってるんじゃないの?あんたせっかちでしょう??」
ええ。せっかちです。あなたに言われなくても百も承知です。しかも【超】が付くせっかちです。そして今は仕事中であり暇ではありません。

お暇ならそういうお店に行って下さい。
何とか話を正規のレールに無理矢理乗っけて、事態を収拾することに成功しましたが、、、。
課長に言われたのは「世の中には変な人がいっぱいいるから気をつけて。
」

はい。

世の中って怖いよ〜
