こんにちは、侍ままんです。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
気づけばずいぶんと間が空いてしまいました。
なぜかというと・・・
1 スマホが壊れた
2 高1の長女さんの成績がどん底だった
3 その他いろいろあった
東京に住まいを移して、1年と半年。
ここへ来て、生活の膿が一気にあふれ出てきた感じです。
が、これも人生。
生きていれば、当然順風満帆な時ばかりではない。
特にいま、『親』とは何か。
『子』を育てるとは何か。
深くその意味を考えております。
誰もが誰かの『子』としてこの世に生まれ
それがある時から、誰かの『親』になっていく。。。
自分の人生を生きる、ということと
誰かの人生を見守っていく、ということを
両立させることの難しさ。
親であるということは、
本当に簡単なことではありませんね。
特に誰しも、自分のピンチを乗り越えた経験はあっても
他人のピンチを救ったことがある人など、めったにいないはずです。
が、親にはそれがいとも簡単に起こりうる、
ということを知ってしまいました。
子どものピンチを救うのは親しかいない。
救えなかったらどうなるんだ???
嗚呼、親って大変。
それに子どもは一人じゃないのに母親は私一人しかいない。
なんだ、これ???
今までの人生で、
一番の難所を通りかかっているようです。
ですが、人生の逆風に悩まされているそんなときでも
ふと昔の友達から連絡が来たり、こちらへ来てから知り合った
ママが実は同じ大学の同窓生であることが分かったりして
一見『粗面楚歌』に見えるときでも
人というのは必ず誰かとつながっているものなんだなぁ
と思ってみたりしています。
人生は山あり谷あり。
それを知るために我々は家族で東京へ来たのです。
人生の風は厳しいが
とりあえず一人じゃないさ、がんばろう。
しばらくまた、ご無沙汰するかと思います。
なにせ、スマホが完全に壊れましたので・・・。
これもね、現代文明を捨てて今一度原始的に
子どもと向き合えという神様からのメッセージなんだと思っております。