こんにちは侍ままんです。
先日都立高校に通う
我が家の長女さんがおもむろに
『学校でこれもらった(・ω・)』
持ち帰ったのは
なに??
なんで突然放射線???(゚Д゚;)
『それが、先生も
《良く分からないけど、上から
配るように言われたので配ります(・ω・)》
って感じで説明がないんだよね~。』
何それ??
で、しばらくは我が家のリビングに
放置されていたのですが、
昨日何気にパラパラとめくってみた。
そしたらね、、、
『意味あるやんけ
(;´Д`)』
ちゃんと書いてあるよ。
要するにね、東日本大震災から7年も経つ
いまでも、原発事故を理由として
風評被害やいわれなきイジメに苦しんで
いる人たちがいるって、報道でも
やっております。
それを受けて、噂じゃなくてちゃんと
放射線について勉強しましょう(*・ω・)ノ
っていう主旨を持ったかなりまじめな
副読本でした。
おい、先生。
そこちゃんと説明しろや。(゚Д゚;)
分かんないけど配ります。
そんなんで、そもそも文章嫌いの
現代高校生がこんなもの読むわけが
ないでしょう。(-_-;)
お願いですから
先生も、分かった上で配って下さい。
。゚(゚´Д`゚)゚。
さて、そんな副読本。
個人的にはとても興味深かったのですが
如何せん・・・書き方が難しい。(;´Д`)
章立てが1-2とかで
ザ・論文テイスト。
この書き方で『パリピ』な
現代高校生の心を掴むのは、
いささか無理があるのではなかろうか
(;¬_¬)
老婆心は思ったわけよ。
ヤツらの人生は
《盛ってなんぼ》
みたいなことですからね。(-_-;)
でもね、そこは文科省のお偉いさんとか
学校の先生とかが真面目に考えて
お作りになってますから、仕方がない
と言えば仕方がない。
ただ欲をいえば、編集協力に
『浜田ブリトニー』を
入れたら良かったと思う。
(ブリトニーさんも、もはや
若者の部類じゃないのかもしれません
がね。(^。^;)ま、それくらいの努力が
あっても宜しかったかと・・・。)
それで、そんな副読本の中で
ままんの心に最も響いたのがこのフレーズ。
《また、放射線は、
風邪のように人から人へうつることは
ありません。これは人が光を受けても、
その人が光を出すようになるわけでは
ないのと同じです。》
へえええええええ(゚Д゚;)
って思いました???
この言い回し、難しいでしょう???
でも、きっと理系の人はこういう表現に
痺れるのですよ。
そして、この一文こそが!!!
この副読本でお偉いさん方が
最も言いたかったこと。
『放射線が人から人へ
うつることはありません。』
でもね、その補足説明が・・・
『人が光を受けても、その人が
光を出すようになるわけではないのと
同じです。』
あんだって????(◎-◎;)
もうちょっと、一般ピープル及び
パリピでも分かりやすい表現は
なかったのかしら???と思いました。
でも、個人的にはこの表現が
妙にしっくり来たのです。
なぜ???
で、その理由をしばらく考えたら
気付いたの。
そうか、言い回しがなんだか
JOJOっぽい(笑)
ほら、末尾を
『であるッッッッ!!!』調に
変えてみて。
『また、放射線は風邪のように
人から人へ移ることはないッッッッ!!!
これは人が光を受けても、その人が
光を出すようになるわけではないのと
同じことなのだぁぁッッッッ!!!
ウリィィィィィッッッ!!!!』
ね??(*・ω・)ノ
なんだか、背景に壮大な
ストーリーが見えて来たでしょう???
(◎-◎;)
はい。
ふざけているようですが、
これを機会に皆様も今一度、
他人事と思わずに放射線と風評被害に
ついて考えてみて下さい。
放射線は人から人へうつることは
ないのです。