こんにちは侍ままんです。




ここ数日は
猛暑一転、とても涼しい朝です。
いままでは何も掛けずに寝ていたのに
今朝は『う~ブルブル・・・(´д`)』
明け方、押入れから肌掛けを引っ張り出し
てくる羽目になりました。



というのも
旦那様がクーラーつけてた。
おいっっ!!!(゚Д゚;)
寒いはずだわっっっっ!!!


何なの??(゚Д゚;)
なんで男の人?って何が何でも
エアコンつけたがるんでしょう??
ぜんっぜん!!
暑くないよっっっ??!!(゚Д゚;)


もう少しエコロジーとか考えないの??
地球のこととか
家族のこととか
そもそも《オレ》以外のこと
考えたことないよね???(゚Д゚)





結婚生活とはまんま
《男との戦いの記録》である。
by 侍ままん




我が家ね、今現在
女子4人(ままんと3人の娘たち)が
6畳の和室にて三枚の敷き布団にて
ギュウギュウに寝ておりまして
唯一男子の旦那様がリビングに
布団を敷いて寝ています。(-_-;)


と、いうのも
一応3LDKのマンションなのですが
一部屋は子ども部屋、ミニサイズの
勉強机三つ(ほぼ荷物置き)でギュウギュウ。
もう一部屋は衣装&荷物部屋。
五人分の洋服と荷物でギュウギュウ。
最後の一部屋がリビングに繋がる和室。
ほら、旦那様寝るとこないの。(・ω・)



しかもエアコン
リビングにしかありません
それぞれの部屋は、もはや荷物で
埋まっており、エアコンを
取り付けたところで居心地が良いわけ
でもなく、長居はしない。
さすれば、常々過ごすのはやはり
リビング、ということで
備え付けの一台以外にはエアコンを
買わなかったの。



そんな状況でこの夏の猛暑
どう過ごしのたかと言うと、
旦那様がリビングの唯一一台の
エアコンの真下に陣取り、
リモコンを握りしめて寝る
ところが、汗だく男子の温度設定では
隣の和室に寝ているはずの女子でも
軒並み
『寒いよぉぉぉ
。゚(゚´Д`゚)゚。』
凍え死ぬ!!!



よって、我々はどんな猛暑の夜でも
リビングと和室を隔てる三枚のふすまを
閉ざし、そこに扇風機が挟まるくらいの
わずかな隙間を空けて
そこから扇風機でクーラーの風を送り込む
という方法を取っていました。
試行錯誤の結果、我らはこの方法で
和室を適温にすることに
成功したのです。




男と女が同じ地球上で
生活するって、、、
このくらい大変なことなんですよ。
みなさん。(;´Д`)




もちろん、性差によるものだけ
ではないとは思いますが
考え方の異なる生き物
共に生きるって
もはや、ミッションインポッシブル!!!



人間は考える葦である。



遠い昔に習いましたね。
いまさらですが
これ、深いね。(゚Д゚;)





やっぱり《誰か》にとって快適な世界を
作ろうと思ったら《その他》の人間に
別の《考え》を持ってもらったら
その《誰か》にとっては不都合なんですよ。




《自分》以外が
《考えない葦》だったら
どんなに楽だろうか。
そう、思うわね。



だから、我々の人生が辛いのは
人の数だけ異なる《考え》があるからに
他ならない。
考える葦の人生は辛いのです。





それで、いままでは
《誰か》の考えを通すために
その他の意見は抹殺されてきた、
という歴史的背景があったりするんだけど
昨今では、それを
『先生!パワハラです手
『マタハラです手
『モラハラです手
『セクハラです手




先生・・・大忙し(;´Д`)




今になって思うのは、
学校なんてのは社会の縮図。



クラス運営がうまくいかなくなったら
どうすると思います?



クラス替えをします。



だからさ、世の中のすべての組織は
周期的にメンバーチェンジをすれば
良いのではないのかな?と思うのよ。




誰かの常識が集団の常識となる前に
メンバーをチェンジ。



清流、淀みを許さず。(・ω・)




とすれば・・・
家族ってのも
たまにはメンバーチェンジするのも
ありなんじゃない???(*・ω・)ノ
ねえ?



もうすぐ冬がやってきますが。
冬になるとうちの旦那様は
パンツとシャツ姿で
『今日はやたらと
寒いな(;´Д`)』
とか言い出すんです。



どなたか、彼に
常識を教えてあげて下さい。(*・ω・)ノ