こんにちは侍ままんです。
今日は東京あるあるを。
あんまりキレイな話ではないので
お食事中の方はご遠慮下さいませ(^。^;)
というのも
電車移動の生活圏内で
月曜日に駅までの道を歩こうものならば
ま~あるわあるわ。
『月曜日の落とし物』
いわゆる吐瀉物ね

東京ってこれがあるから嫌いです。
(;´Д`)
な~んで吐くまで飲むかな(-_-;)
一滴も酒が飲めないままんには
これがさっぱり理解出来ませぬ。
だって、普通に考えたら外出先で
『吐くまで食べる』人がいたとしたら
相当異様な感じがしますよね??
いくら美味しいものだって、
家に着く前に吐いてしまうほど
食べる人はまずいません。
そんなんもはや病気でしょうよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
なのに、なぜ酒は吐くまで飲んで
しまうのか???
そして、なぜ吐いても異様に映らないのか。
その上なぜか責任を問われないのも
不思議でならない。
今何となく芸能人の飲酒なんかも
話題になっておりますが、、、
酒飲んだら吐いても仕方がない、とか
他人に迷惑かけても仕方がない、とか
タバコにも言えるんですが
依存性があるものに対して
それを理由に『仕方がない』っていう
風潮がある。
まずそれが
おかしくない???
って思います。
依存性があることなんか
あらかじめ分かってるんですから
手を出すときにまず
『もっと考えられなかったのかよ(゚Д゚;)』
単純にそう思います。
で、それでも飲むなら
相当強い意志を持って自己制御を
して欲しい。
出来ないなら飲まないで欲しい。
だって普通に考えたら依存性がある、
と言われるものに手を出す人が
《意志の弱い人》であっては
マズいわけですよね。
正論で考えれば
常人の2.5倍くらいの強靭な
精神力を誇る自信がある人じゃないと
『飲まれる』可能性は十二分にあるの
ですから、意志の弱い人などは
そういうものに手を出すべきではない
のです。
でも実際には弱い人ほど
そういうものに手を出してしまう・・・
という矛盾があるわけ。
ですから迷惑を被る方としては
飲まれるくらいなら飲まないでくれ!!
とお願いをするしかありません。
もうね、
そんな飲んでも飲まなくても
良いようなお酒のせいで
フレッシュ気分
の

月曜日の朝を不快な気分で
迎えなければならない我々の
このやるせなさと言ったら!!

どこにぶつけたら良いのか分かりませんよ。
公道にまき散らされた吐瀉物を
一体誰が掃除するのかも実に
気になるところですよね。
もし、自宅の前に吐瀉物が
あったとしたら、その家の住人が
泣く泣く片付けるしかないのでしょうか??
成人の年齢を
18歳まで引き下げるそうですが、、、
飲酒は20歳据え置きだとか。
それが良いかも知れないですよね。
経済効果も良いのですがね・・・
モラル向上にもう少し
目を向けて頂かなければ、現状の大人が
こういう感じではとても新成人に顔向け
出来ません。
その昔、田舎から東京に
遊びに来たときも東京の第一印象は
近代的な建物!!とかよりも
やはり《臭い》と《汚い》
でしたよ。(-_-;)
オリンピックもありますしね。
お酒の飲み方と言いますか、、、
公道での振る舞い方とか街の美化とか
人としての衛生とか、、、
完全に大人の問題なのでいい加減
真面目に考えて頂きたいと思います。
街角にこれ以上汚れ物を
増やすのは勘弁して頂きたい。
そう、切に願います(ノД`)