こんにちは侍ままんです。
我が家では毎日のように
『自分が困らないように
生きろ(*`Д´*)』
子どもらに言っております。
子どもってすぐに『やりたい』か
『やりたくない』かで決めようとする
んだけど、本当に大切なことは
やりたいかどうかという
《今の気分》なんかではなくて、
それをやらなかったら
自分はあとで困らないの??
困るんだったら今のうちから
出来るようにしておこうよ

っていうことなんだと思います。
つまりは人生とは・・・
特に子どものうちというのは
今日明日どうこうってことのために
生きている、というよりは
将来自分が困らないように
『備えあれば憂いなし』の理念に基づき
《備えるためにある時期》と考えるべき
なのにな~と思っているのです。
これ、もっと簡単に言えば
要するに
『アリとキリギリス』。
アリが夏の間に働くのは
やりたいとかやりたくない、とかいう
レベルじゃなくて《冬に備える》ため。
《あとで》自分が困らないように
《いま》働けるうちに働いてあげる
そしてそれは紛れもなく、、、
自分のための努力なのですよ。
分っかるっかな~???

結局すべては
《自分のため》
なのよ。(*・ω・)ノ
それをさ!!!
大人が『備えなよ(勉強しなよ(*・ω・)ノ)』
って言ってるのに
『備えない(勉強は面倒くさい)(・ω・)』
って平気で言っちゃうって、、、
どうよ???!!

って近ごろ不思議でならないのですよ。
『そ、備えないの???(゚Д゚;)』
驚くばかり。

でね、とにかくキリギリス的な考えの
我が家の子どもたちは
《楽をする》ってことは
《何もしないこと》だって
勘違いしています。
それでうちの次女さんなどは
『私、将来はニートでいいや。
楽だから。(*・ω・)ノ』
とか平気で言うのですが、
イヤイヤ・・・
ニート・・・
楽じゃねえぞ!!!(゚Д゚;)
なぜならば独りでは生きていけない。
いつまでもいつまでも
誰かのスネにかじりついて
生きている限りその人の檻の中でしか
活動出来ない・・・
そんな生活を果たして《楽》だと
言うことが出来るのでしょうか???
(ノД`)

我々も子どもの頃は
『将来は何にもしなくて良い
仕事に就きたい~。(*´▽`*)』
『だって何にも出来ないも~ん!!』
とかふつうに言ってましたけれども。
イヤイヤ・・・。
『何にも出来ないも~ん!!( ´艸`)』
じゃあ、楽なんか絶対に出来ないんですよ。
ちょっと考えれば
分かりそうなものですが
大人になったらもはや
生きるのが楽な人っていうのは
=お金持ってる人ってことでしょう???
お金持ってるってことはその時点で
《何にもしてない》わけはないん
ですから!!!(;´Д`)
大人になった今私が
自分の子どもたちに毎日言うことは
『何でも自分で出来る人は
何をやっても困らないんだから
生活が楽なんだよ。(*・ω・)ノ』
かたや『何にもやらない人は
自分では何にも出来ない人なんだから
いつまでも困りながら生きるしか
ないんだよ。゚(゚´Д`゚)゚。
ゆえにいつまでたっても楽になんか
ならないんだって!!!(゚Д゚;)』
つまり
《何もやらないこと》は
《楽して生きる》こととは
決してイコール関係には
ならないのですよ。

分っかるっかな~

こういうことをさ~
子どもに分かりやすく伝えるためには
どうしたら良いんでしょうかね??

今までままんも漫画を描いてみたり
紙芝居作ったり、色々試してみたのですが
・・・
大人には響くのよ。(※特におじさん(笑))
ところが肝心な子どもたちには
イマイチ伝わらないんだよね。

と言うわけで
小難しい話を子どもの心に響かせる
良いアイデアをお持ちの方
アドバイスをお願いします

なんかもう、、、
歌って踊ってミュージカル
みたいな

ことでしか伝わらない気が
してきましたけれどもね(-.-)y-~~