こんにちは侍ままんです。
春休み真っ只中。
春は新しい出会いの季節。

三女さんのクラスでは
新年度のクラス替えを惜しんで
『最後にクラスの
みんなで遊ぼう企画』
として、先日近所の公園に集まり
都合のつく子たちで遊んできました。
二学期から仲間入りした私は
・・・もちろん母子ともに
(お父さんなどは更に!(゚Д゚))
『初めまして
』状態で、

クラス替えを惜しむ段になって
ようやく親子をセットで覚える機会に
ありついたわけです。(-_-;)
けどね、2週間後には再びの
『初めまして』が待っているのかと思うと
老脳?に鞭打って過ごしている
アラフォー的にはもうげんなり。

人間て生きている間に一体
何人の人に出会って何人までなら
覚えることが出来るんだろうか

結構マジメに考えちゃうよね。

果たして無限に覚えられるものなのか
あるところからパッタリ覚えられなく
なるものなのか・・・
人生を通して検証したいと思います

余談ですが、、、私などは
30を過ぎた頃から
『あの人は小学校の時の
山田先生に似ているから
山田さんと呼ぼう
』

仮名で覚えて
それ以降支障がなければ
本当の名前を覚えない
という荒技で切り抜けていることが
多々あります。(笑)
意外にも困らないのがまた不思議

さて、本題に戻りますと・・・
そうして子どもだけでも20人ほどの
人数で公園で遊んだわけですが。
気付けば大多数が日の当たる
広場でわいわい走り回っている中で
日の当たらない砂場にて
黙々と砂団子を作る人影が
ふたつ(゚Д゚;)
それはうちの三女さんと
仲良しのAちゃんでした。
が、この2人特にコミュニケーションを
取り合っているわけでもなく
それぞれに黙々と己の欲求の
おもむくままにただひたすらに
砂団子をこさえていらっしゃいました。
(-_-;)
例えるならば
それは《職人の姿》(笑)。
帰宅してから
『三女ちゃんはやっぱり
Aちゃんとは気が合うの~??( ̄∇ ̄)』
投げかけてみると
『そーだね。
Aちゃんは細かいこと全然気にしないから
遊んでてラクなんだよね。(*・ω・)ノ
今日もはじめは石を積んで家にしよう!!
って2、3個積んだら崩れちゃって
「やっぱりやめよう(・ω・)」
「そだね(・ω・)」
って言ってお団子作りになったんだった。』
切り替え早っっっ

そしてなんてマイペース

そういうお二人だったのね。
そんな風にうちの三女さんは
マイペースなものですから、もちろん
女子的ないざこざなどとは
縁遠い性格。
それでも齢(よわい)8才にして女子の
しがらみに巻き込まれることも時には
あるようで・・・
『いつも仲よく女の子3人で遊んで
るんだけど、2人きりになると
Bちゃんは「Cちゃんてヤじゃない?」
って言ってくるし、Cちゃんも
「Bちゃんてきらい」とか言ってきて
・・・女子ってこわいねぇ。(;´Д`)』
『でも、そんなとき三女ちゃんは
何も聞かなかったことにして
心のタンスにしまっておくんだ。
(*゚▽゚)ノ』
かき混ぜないらしい。(笑)
グッジョブ

このように我が家の食卓では
《女子あるある》研究会が
開催され盛り上がることがしばしば。
(^。^;)
で、決まって最後は
『女子って面倒くせえなあ
ああ。゚(゚´Д`゚)゚。』
って終わるのですが・・・。
言わずもがな。
あなたのお宅、、、
相当数《女子
》ですよね???


子どもらがこんな
パッサパサ女子に育っているのは
一体誰の影響なんだっっっっ

と言うわけで
我が家のもっぱらの課題は
『女子に生まれし我ら。
いかようにして女子と上手く
付き合っていったら良いのか。』
そゆことなのです。

とりあえずままんがオッサンだから。
誰にも乙女の心が分からないのよ。

さて
長女さんは高校入学で
三女さんはクラス替えで
次女さんはメンバー変わらずだけど
先生は代わるかもで・・・。

我が家のパッサパサ女子たちは
このあとも女子として、女子に馴染む
ことが出来るのでしょうか???
健闘を祈る
