こんにちは、侍ままんです。




ダルマ合格発表を境に
急に春めいて来たと思ったら、、、
卒業証書卒業式を境にまた冬に逆戻りですね。
ショックショックショック


春は三寒四温。
人生もだいたいそんな感じですけれどもね。
(*・ω・)ノ



さて、そんなわけで先週は
春を感じる日が続いたので調子に乗って
しばらく押し入れで眠っていた
パンプスを履いて通勤してみました。
が・・・
家を出た直後からすでに
足がいてええええ。
(;´Д`)
しかし時間がないので
そのまま会社へ強行しましたけれどもね
あのパンプス二度と履かないと思う。
(-_-;)




あのね、車車移動率98%の栃木県では
どんなに履きづらいパンプスでも
車のドアから目的地のドアまで
歩ければそれは
『O.K.パンプス』
名が付いたわけですが・・・(笑)
東京では
そうはいかなかったということです。
(;´Д`)



いま、東京ではそのオシャレな
イメージとは裏腹に、
意外なほどのスニーカーブーム。
通勤風景でもハイヒールはもとより
パンプス系を履いている方を
ほとんど見かけません。
(東京も真ん中の方は
分かりませんよ(*・ω・)ノ
あくまで真ん中に
“向かう”人たちの話。(・ω・))
なぜならば東京はコンクリートジャングル。
土こそないけれどアップダウンは
《軽登山並み》(*・ω・)ノ
よって乙女だって足元命!!!
イマドキ日常とはすなわち
“優雅”よりも“快適性”
求められているようです。




加えてパンプス通勤の感想は
ヒールのあるパンプスを履いていると
地下道を歩くときカッカッカッ・・・
うるさいんだよね(-_-;)



それで私は
赤ちゃんの笛付き?サンダルを
思い出しましたよ。
存在感を示すための靴!!
びっくりびっくりびっくり


つまりハイヒールなんてものは
『私はここにいるのよゲラゲララブラブラブラブラブラブ
自意識高めなお嬢様が履くものであり
ひっそりと都会の喧騒に紛れて生きる
我々庶民が履くものではないんですよ。



で、花魁の高下駄じゃないですけれども
歩きづらい履き物を履いた人というのは
もともとは
《歩かなくて良い身分》
の人間に限られていたわけで、
それは場合によっては
自由を奪われた悲しき背景のある
人であることも多く・・・。ガーン




現代女性が皆さんこぞってスニーカーを
履いて街を闊歩する姿を見るにつけ・・・

富士山日本の
夜明けぜよ(*・ω・)ノ

女性が家庭を出て外で活躍をする
ようになり、かつ
女性であることに縛られることなく
1人の人間として自由に歩く
そんな時代になっているのだな。(゚Д゚)
実感しております。



それにしても・・・
昔はなんとか我慢して履いていた
パンプスや
タイトジーンズ。
近ごろそれらを身に付けると
猛烈に怒りが込み上げて来るほどに(笑)
動きづらく感じるのは
なぜなのでしょうね。(-_-;)

『こんなんで動けるかっっっ!!
ボケぇぇぇぇっっっー!!!(*`Д´*)ハッ
脱ぎ捨てて
床に叩きつけたくなるほどに(笑)


それだけ、日々慌ただしく
動いているということなのか???
はたまた忍耐力がなくなった
だけなのか???
体の自由が利かなくなって
きている証なのか??



まあね、、、
ただでさえ日々イライラする原因は
いっぱいあるのですから(^。^;)
身に付けるものくらいは自分の
《言うことを聞く》
快適なものを選びたいものですよね。
ウインクラブラブ



以上・・・
春だからって女子力高めな
パンプスで通勤したら大失敗だった話
でした。口笛