おはようございます、

侍ままんです。
今日はついに決戦の金曜日。
都立高校入試の日です。
母親である私に出来ることは
早起きしてお弁当を作ることくらいなもの。

ご本人はいたって冷静で
『どうにかなるさ(*・ω・)ノ』
ま、そうだよね。
私も自分の時はそんな感じだったと
思う。
自分のことは自分が
一番良く分かっているはずだからね。
でも親としては、我が子がここまで
どれだけ準備をしてきて
どのくらいの力が身に付いているのか
さっぱり分からないものだから
《本当に大丈夫
なのか??(゚Д゚;)》
心配でなりません。
要するに、親なんて
我が子の何たるかなどほとんど
知らないんですよ。(・ω・)
でもね、ここまできたら
心配してももはや仕方がないわけで。
『とんでもないヘマだけは
やめてくれ(;´Д`)』
ざっくりとお願いをして送り出しました。
頑張れ、長女さん

人生って振り返ってみれば
別にどの道を通ってもどうにか
なったんだろうな、、、(-.-)y-~~
っておばはんになった今はそう思いますが。
それでも、越えてきたことにはちゃんと
意味があって無駄ではなかったと思いたい。
『受験なんてなくて良いじゃん(ノД`)』
若者はそう言うけれども
受験くらいやっておいた方が良い。
だって人生とは
《選ばれる》か
《選ばれない》か。
どこまで行ってもそれだけだから。
自分では苦でもなく
スイスイと泳いできた(ように思える)道も
いざ我が子が通ろうとすると
もんのすごく(゚Д゚)心配です。

あれですよ、
初心者マークの助手席に座るのと
同じ心境。
自分で運転した方が全然ましだよ。
ってあれです。(;´Д`)
だが、しかし。
我々親もこうやってハラハラしながら
次第に腹を括って親らしくなって
行くのでしょうね。
《育つより
育てる方が難しい》
長い1日になりそうです。
