おはようございます。
昨日から仕事始め
が、逆に平和(笑)


子どもらを休みの長~い旦那様に預け
すべてを放置して
『行って来ます(*゚▽゚)ノ』



なんて楽ちんルンルン
子どもらが休みに入ってからというもの
うるせえのなんの(;´Д`)
しかも年末年始って
変な《特別感》があるようで
いつもより3割増しでハイテンション。
ちょっと良いもの食べたり
お年玉でいつもよりややこしい柄の
お札を手にしたりするもんだから、
なぜか態度までデカくなり(゚Д゚;)

制御不能状態・・・(-_-;)

いつもならやらねえこと
やったりして面倒くせええええ(ノД`)アセアセ


まったく!!
浮かれてんじゃないよポーン


これを見てまさに
若くしてブレークした芸能人の
栄枯盛衰を見ているようだ(゚Д゚)
とか思いつつ(笑)


《実るほど
頭を垂れる稲穂かな》
心の中で一句を詠み上げるままんです。
(-.-)y-~~




さて、そんな騒がしい年末年始を
送っていたままん家ですが・・・
旦那様の実家へ行ったときに
面白いことがありましたのでこっそり
ご報告( ´艸`)・・・(暴露)




かねてより我が家の問題児である父。
パンツ一丁で部屋を歩き回っては
『当たり前の事を
当たり前にやれ!!(*`Д´*)ハッ
とかエラそうに吠えてみるも
微塵の説得力もない、、、という
少々難ありな人物。(^。^;)



そんな彼。
家族の中では専ら
『お父さんが実家に
帰ると、ものすごく
お利口になるのは
なぜなんだ(゚Д゚;)』


永遠のテーマ(笑)


実家に泊まるときだけは
パンツ一丁でウロウロしたりしないし
リビングで横になってダラダラしている
姿を見たことがない(゚Д゚;)
いつもは三女ちゃんに
『しり触らせろ(・ω・)』
とか平気で言うくせに
おじいちゃんやおばあちゃんの前では
絶対にそういうことを言わない。



なぜ???(゚Д゚;)



ここで少しままんの教育方針を
述べさせていただきますと・・・

お前ら!!!(*`Д´*)ハッ
家の中では《ブラックデビル》でも
構わないけれども、家から一歩出たら
《ブラックデビル》は封印すべし手

そういうことになっています(笑)

外で溜めたストレスは
自宅で吐き出していただいて、
余所では毒を吐くべからず。
言わば自宅は八尾よろずの神の湯治場
《油屋》と同じ(笑)
外では神対応。
帰ってきたらヘドロと自転車吐いて良し。
みたいな(笑)
※千と千尋の神隠し参照(笑)



そんなわけで、
子どもたちにとっての『家』というのは
この世で最もリラックスすることが
許された場所であり、唯一乙女が
鼻くそをほじってもよいとされる場所。
(・ω・)
そういう認識なのね。



そう考えると、
父にとっての『家』と言うのは
今このメンバーで住んでいる
『この家』のことも指すけれども
実家も『もとの家』なんだから
もっとありのままで過ごせば
良いんじゃないの??
ってのが子どもらの疑問の根底にある
考え方なのですよ。


それなのに
父は実家では明らかに猫を被っている。
これは一体どういうことなんだ(ノД`)アセアセ



この場合大人である我々が
考えることは2つ。
旦那様宅が本性をさらけ出せない
何らかの秘密を抱えた?ご家庭であった
可能性。
もう一つは旦那様自身が
実家を出た後に何らかの化学変化?を
起こし人間性が変わってしまった可能性。



もっと分かりやすく説明をすると
■ケース1
旦那様は生まれつき
《パンツ一丁マン》だったのだが
家庭の方針により長年パンツ一丁を
禁じられていた。
それが結婚後に解禁になっただけ。
■ケース2
旦那様は品行方正に
育っていた途中である日突然
パンツ一丁星から使者が来て
『あなたは実はパンツ一丁星の
王子なのです。』真実を知ることとなり
人生半ばでパンツ一丁王子に変容した。


はい、どっち??
てこと(笑)


個人的には両方正解だと
思っておりまして、、、(^。^;)
真面目なご両親の元に生まれて
厳粛に育つも、一人暮らしをきっかけに
生活がだだ崩れになり、だだ崩れたまま
テキトーをこよなく愛する嫁と出会い
パンツ一丁マンの潜在能力がムクムクと
頭角を現した結果、現在に至る。
と、そんなところだと解釈しております。
(*・ω・)ノ



で、今回
そのご両親の前では至って品行方正な
旦那様の実情を三女さんが
実家に遊びに来ていた旦那様の
実弟(独身)打ち明けた(゚Д゚)


『ちょっとジローくん(仮名)
聞いてくれる??お父さんねいつも
おうちでは変態で、三女ちゃんの
お尻をかじったりするのにねえ~
おじいちゃんとおばあちゃんの前では
突然お利口になるんだよ。(*・ω・)ノ
なんでかなあ???』


ジローくん
『それは生まれ持った本能が
そうさせてるんじゃないかな??
(*・ω・)ノ』


ままん。
正直もっとテキトーな答えを予想して
いたのに。ジローくん意外と真面目に
返してきたぞっっっ(゚Д゚;)
と思った(笑)


続けて
『それは、
こういうことじゃないかな?
お父さんは本当は変態なんだね。
でもおじいちゃんとおばあちゃんの
前では出来の良い息子でいないと
いけないから変態は隠してるの。
でも、またおうちに帰るとちゃんと
変態になるから心配しなくて大丈夫だよ。
だって本当は変態なんだから。(・ω・)』



おぬし!!やるな(゚Д゚)



ジローくんはままんより年上で
独身歴が結構長いんですよ。
ですから娘を持つ父の変態欲求(?)なんか
分かるはずないだろうなあ~と
タカを括っておりました。
が、《言い得て妙》。
流石に真面目なご両親に
共に育てられた、という共通項がある
だけに旦那様の心境を良く理解して
おられる。



しかもジローくんは兄と姉を持つ
末っ子。
真面目一家に育つ
兄と姉が少々無理をしながら日々を
過ごしている様を長年一番下から
よ~く観察していたに違いないのです。



ままんも末っ子だから分かる。(-_-;)
第1子てホント要領悪くて見てて
可哀想になる。
親の期待を一身に受けて育つも
うまい交わし方など知る由もなく
『そんなとこ、テキトーにごまかし
ちゃいなよっっっ(゚Д゚)』
って場面でもクソ真面目を通して
生きづらくなってるの。


そこいくとね、末っ子なんてのは
長子の愛情のおこぼれで生きてるような
ものだから、全く何の期待もされず
何の助けもない中でがむしゃらに
もがきながら生きていると
不思議と親以外の色んな人が
『頑張ってるねえーん』って
目頭を押さえながら(笑)手を差し伸べて
くれますよね。
それは学校の先生だったり
バイト先の奥さんだったり
友達だったり
恋人だったり。
少なくともままんはそうやって生きてきた。


だから、末っ子ままんの意見としては
愛情って何も実の親からたんまり
もらう必要ってないのかも知れなくて
きっと足りない分はいつか誰かが
足してくれるように出来てるんだね(*・ω・)ノ
て思います。


むしろさ~親から異常に愛情を
注がれてる人って、その他の人間には
近寄り難くないですか??(;´Д`)



可哀想な人ほど
人は可愛く感じるものです。手



話がだいぶ逸れましたが(-.-)y-~~



と言うわけで、父の正体はやはり
変態でありそれは不変の事実であることを
言い渡された三女さん。
落ち込むのかと思いきや
『お父さんも大変なんだね滝汗
なぜか同情???(笑)
そして何より父の二面性を
家族以外の人に暴露して共有することが
出来たので満足したようです。
だって、今まで《父が変態》であることは
誰にもバレてはいけない門外不出の
トップシークレットなのかと思って
ドキドキしてたんだものチュー



王様の耳はロバの耳。
きっとさぞかしスッキリしたことでしょう。
照れ照れ照れ



さて、長男が変態である事実。
果たしてご両親の耳に届くことは
あるのでしょうか・・・(-_-;)




おしまい口笛