こんにちは。
サンシャインシティ勤務
第一週目を無事?終えました、
侍ままんです。



サンシャインシティに勤務する人を
通称“サンシャイン市民”
と呼ぶ。知らなかった(゚Д゚;)
長年ド田舎で園芸を趣味にしてきた
わたくし。
いきなりの“サンシャイン市民”の称号に
少々戸惑い気味です。
そして、長女さんは鋭いところに
気が付いた。
『もしかして栃木県ままん市民よりも、
サンシャイン市民の方が人数多いんじゃ
ないの?(・ω・)』
『あり得る(゚Д゚)』
消滅可能性都市ままん市。
お祭りに出てくるMAX市民(外出可能な
市民の最大数のこと)の感じを見ても
サンシャインシティのお昼休みの
社員食堂の方が確かに混んでると思う・・・
(-_-;)
だものオフィスで働く人の他に
ショップ店員なんかも入れたら、
確実に田舎の一都市など楽に超えて
しまう人数だと思われます。
恐るべしサンシャイン市民。

そして何がすごいって、この人数が
全員《労働》してるってこと。
つまり、納税してるんだよ。
(ままんのように低所得の人も中にはいるかも
ですが・・・(^。^;))
田舎ではMAX市民のうち納税してる
人間なんか一握りだもんね。
田舎にいるのは高齢者か未成年と決まっ
ているのです。
田舎で育ったら、街へ行って
税金を納めよう(*゚▽゚)ノ
田舎にお金が落ちないはずですよね~(ノД`)

さてさて、そんなわけで
田舎生活とは打って変わって
突如として都会のパートタイマーと
なった私ですが、、、
サンシャイン勤務
危険です。(゚Д゚;)
一生懸命に働いてストレスを溜めた?後に
会社を出ると、、、そこに広がるのは
駅まで続く素晴らしきバラ色の
ショッピングモール。



『わたくし、
今日もがんばりましたわ。
』

お金を稼ぎにパートに来ているのに
ついつい理由を付けてお買い物がしたく
なる。悲しいかな女の性・・・

が、、、そこをグッと我慢して
今のところは《見るだけショッピング》
に撤し、子どもたちが待つ散らかり放題の
我が家への家路を急いでおります。
なんだかまるでお坊さんの修業みたい。
(・ω・)
煩悩を捨てるにはまずは
眼前に広がる誘惑に打ち勝つ必要が
あるのです。南無阿弥陀仏

華やかなショッピングモールを
無視して、
生き霊がうごめく苦痛の世界へ
(散らかった部屋で娘たちが
キーキーとくだらないことで
ケンカをしている様を表した
比喩表現です 笑)
自ら戻って行かねばならない
この荒業といったら

もはや、帰りたくなくなるよね。

ままんさん、分かりました。
東京には子育てよりも
楽しいものが
たくさんあるのです。

だから都会の人には
《仕方なく子育てをする》という
感覚がないんだと思うの。
《やらなくて良いならやりたくない(・ω・)》
それで、みんな働くのです。
もしかしたら東京には
《人に人生を預ける》という考え方が
ないのかも知れない。
誰かの犠牲になって生きる、という
発想自体がもはや存在していないように
思われます。
特に女の人が全然違いますよね。(゚Д゚)
ここでは《人生》は
《全てが自分のもの》

そんな強い意志さえ感じます。
昨日もなんだか
韓国イケメンアイドルグループの
パフォーマンスがあるとかで
朝からすごい人数のうら若き乙女たちが
サンシャインに集まっていました。
そういう情熱とかそのためにお金を稼ぐ
力強さとか、、、田舎の人は
学ぶべきなのかも知れません。
長女さんの中学校でもこの時期
とにかく内申点欲しさに、誰もが
前のめりで挙手&発表をしているそうで
もはや授業が早押しクイズみたいに
なってるんだって。(゚Д゚;)
なかなか指されないと、
立ち上がってみたり『はい!はい!
』

主張した挙げ句、指されてもいないのに
勝手に黒板に書きに行くヤツさえいるとか。
ままん市では授業中みんな
《死んだ魚の目をしていたのに(゚Д゚)》
長女談
田舎から都会に来て
不登校になる子がいても不思議じゃ
ないのかも知れないよ(-_-;)
個人が埋もれてしまう街《東京》。
だからこそ都会の人ほど《個人》を大切に
思って生きているのかも知れません。