こちらの方のブログに
お邪魔しまして
目からウロコが落ちましたよ~。



正しさよりも楽しさを



この考え方を聞いて私侍ままんは
ものすごく救われたのです(・д・)



なぜなら
私侍ままん、
以前お世話になっておりました
栃木県ままん小学校にて
かれこれ三年間ほどPTAなどの役員として
学校教育とPTA活動に微力ながら
尽力 して参りました。
そこで、任期が三年ぽっちだったとは
とても思えないほどのガーン
数々の前代未聞の(笑)
びっくりイベントを
実現してきたわけですよ。
(*・ω・)ノ
今、冷静になって思うのは
『あれは、あれで
本当に良かったのかな~(゚Д゚;)』
ということ。



やりすぎたのでは(・_・;)


そんな思いが、なくはない。滝汗



だってね~
たった三年の間に
学校にバスケ選手を呼んでDJやったり
(ままんが 笑(*・ω・)ノ)
校庭にサラブレッドを走らせたり馬
プロの落語家さんを呼んで体育館で
寄席を開いたり・・・



まあ
めちゃくちゃだったよね(^◇^;)



そして、それを実現するに当たって
小学校の先生方のご協力は
計り知れないものでした。
ここだけの話
サラブレッドの年は台風とか雪とかの
当たり年であったこともあって
それに加えてのサラブレッドだったため
年度が終わるときね~
授業時間が足りなくなっちゃって
実はすげえ大変だったらしいんですよ。
滝汗
公には言われてませんけれどね
どうも、そうだったらしい。(;´Д`)


嗚呼、なんか
すみませんでしたね~
。゚(゚´Д`゚)゚。
ままんの勝手な思い付きで
綿密に計画されているはずの
年間計画が幾度となく変更されること
になったわけで。



当時は、校長先生がいいって
言ったんだから
『ま、いっか(・ω・)』と
やり過ごしていたのですがね。


なんか大人になった?いま
思い返すと
『実はすげえ
自分本位だったのかも(・_・;)』
反省する部分があるのですよ。


ままんの人生において
最も大事なことは何事も
《楽しむ》ということであって
せっかく学校の予算で行う行事が
楽しくないのが許せなかった。(・ω・)
というか、もったいないと
思ったわけです。


それでなんとかして学校を
楽しいところにしたかった。


でも、それが《正しい》ことだった
のかどうか、多少の葛藤があったわけ
ですよ。



ままんにとっては楽しいことが
人生の最たることでも、
その他の人にとってはそうでは
なかったとしたら。



でも、ヤンギーJIROさんの
ブログを拝見しまして
《正しい》かどうかよりも
《楽しい》かどうかがポイントなんじゃ
ないの?(*・ω・)ノ


そういうご意見があることを知った。


そうだよね。
《正しい》かどうかというのは
所詮、絶対的な答えはないもの。
人によって何が《正しい》かなんて
千差万別なわけで、
たった一つの《正しさ》なんて
神様にだって到底用意できるものでは
ないでしょう。


だったら《楽しい》
基準にしてみたら
ユニバーサルな平和が
実現出来るんじゃないの?



これは、画期的な発想ですね。ポーン



楽しいところに不満は起こらない。



というわけで
ままんの一見我が儘にも見えた
《学校を楽しくしよう計画》は
正しかったかどうかは分からないにせよ
少なからず《楽しかったチュー》という
意見があったのならば
それは色んな人の協力の上に
成り立った成功であったと
思って良いのではないでしょうか。



絶対的な答えは永遠に分かりませんが
自分的にはかなりスッキリと
納得することが出来ましたウインク



誰だって
正しく生きろ、と言われたら
何だかやる気も失せますよね。滝汗
ところが、楽しく生きろ、ならば
未来はとても明るい。ウインク



これは、ままんが日頃から
なんとな~く生きづらかった理由をも
明らかにしてくれる考え方でした。


『正しい妻であれ!!』
『正しい母であれ!!』
すごい違和感があったの(ノД`)アセアセ
ええ~なんかそれ
ちがくな~い~??(゚Д゚;)
一見正しそうだけど、
なんかちがくない??



『楽しい妻であれルンルン
『楽しい母であれラブラブ
これだよね。
ままんが求めている生き方は。ウインク



そういうわけで。
ままんはこれからは
自信をもって《楽しい人》を
目指して生きていきたいと思います。



ステキなブログとの出会いに
感謝です。チューラブラブ
ありがとうございますキラキラ