さて、夏の旅行記ですが。
ままん家が旅行する、といって
何も起こらない
わけがない(-.-)y-~~
そう、過去には
シティーホテルのシングルベッドに
家族５人で寝てみたり
『忘れ物するんじゃねえ
』
』って出発したら旦那様が
運転免許証を持っていなかったりで
《事なきを得る》
お出掛けなんて～
ほとんど皆無に等しい我が家。( -.-)
やらかしてるのは
99％旦那様ですがね(･ω･)。
ご本人には全く自覚がないので
真相はお知らせしないつもりで
おりますが。
今回はそんな経験を踏まえて
宿泊場所の確保と
行動計画および
それに伴う事務作業の一切を
ままんが担当致しました。
これで、トラブルが発生する余地はない。
グッジョブ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
最初からそうすりゃあ
良かったんですけれどね、我が家。
分かっては
いたんだけどさ。(^◇^;)
一応ほら、さあ。
家族ってぇ～
主人を《建てる》とかいう
日本古来の気遣いとかが
ありますでしょう？
ままんさん、本当は
意外と古風な女なものでね。
そういうの、大事かな(笑)と。
『みんな、お父様がお宿を取って
下さいましたよ
』的なね。
』的なね。今回も当初は
旦那様に手柄？を与えようと
宿泊場所を探してもらってみたのですが
・・・見つけたところは
《山奥のサバイバルキャンプ場。
コテージ板の間、冷暖房なし。
寝具なし。寝袋などをご持参下さい。》
ってすげえところ。(ﾟДﾟ;)
な、なんで？？？
あなた家族旅行でそんなところ
泊まったことあるんですか？？？
経験を踏まえない男、旦那様。
それで
『これ以外、５人で３万円以下で
泊まれるところはねえ(｀Д´)』
』って軽くキレ気味で言い張るんですよ。
いやいやいやいや・・・(；´Д｀)
大阪までの長旅ですからね。(ﾟДﾟ;)
最終目的地は大阪の中心街で
ミュージカル鑑賞ですよ。
女子はフォーマルなワンピースとか
カバンに詰めたわけですよ。
そんなオシャレな旅なのに
初っぱな『寝袋』って(ﾉД`)
荷物多くて仕方ねえだろうっっっ( ﾟДﾟ)
体いてえよっっっ(；´Д｀)
出た。
また、これだ・・・
その後ままんが
“じゃらん“とかでふつーーーに
調べたらありましたよね。
５人で３万円以下の宿。
冷暖房完備・風呂・トイレ・寝具付き。
最終的にままんが今回の旅で
手配しましたお宿たち。
合計４泊しましたが
１回の平均宿泊料金２万円／５人
ですよ。
すごくないですか？？
素泊まりですけれど
どこもなかなかのグレードのホテルや
旅館でしたよね。
ベッドはキチンと５人分。
源泉掛け流しの大浴場がついていたり、
水素水飲み放題のところもあり
豪華な朝食付きのところもありました。
探せばあるんすよ。
(･ω･)
要は『探す力』。
我ながら《探す力》って
大事だなあ
痛感しましたよね。
父さん・・・
イマドキ探せば色々あるよ、良い所。
問題はやる気と根気。
うちの旦那様、圧倒的に
根気が足りないんですよ。
すぐ面倒臭くなっちゃってねえ。(-.-)y-~~
自分の名前が漢字で三文字なんですが
三文字目をまともに書いたところ
見たことないですからね(･_･;)
いっつもミミズがのた打ち回ってる
みたいになっとる。
そのくらい面倒くせえ人なの。
(；´Д｀)
というわけで、我が家は以後
《父を建てる文化》の一切を
放棄することを宣言致します
人類皆能力次第。
旅行記を書くつもりだったのに
これ、お宿選びのエピソードで
終わりますね(^◇^;)
ま、そのくらい
我が家の旅行は大変なんですよ。
お分かり頂けましたら幸いです。
オマケですが・・・
京都の宿を探しているとき
《20畳家族部屋
何名様でも一部屋２万円》
ってところにたどり着きまして
写真もすごくキレイそうなんですよ。
しかも大浴場あり。
『超ラッキー
』
超ラッキー』何気なく宿の名前でググってみたら
予測変換の一番上に
『○○の宿 心霊スポット』
ってのが出てきた・・・
(･_･;)
うんと・・・
見なかったことに。
詳しく見ると怖いので(笑)
そのことはみんなには内緒で
予約ボタンをポチっとな。
実際に泊まりましたけれど
なんてこたあない。
とても素敵なお宿でしたよ
観光地のど真ん中ですし立地も最高。
それで宿泊代が５人で２万円。
良く考えればね・・・
所詮、京都なんかどこの路地でも
人が死んでるんですよ。
なんら特別なことではない。(･д･)
恐るるに足らず。
斬り合いの翌朝なんか
『通りには人の指先がポロポロと
落ちていた。』
そういう小説を読んだことがあります。
繁栄とは犠牲の上に成り立っている
先人の皆様
ありがとうございます(´Д｀)
ま、補足すると
修学旅行で良く利用される宿なので
そいつらが書くんだわね。
そういう記事を。
お前ら、営業妨害にならん程度に
しておきなさい。
(-.-)y-~~
続きは追々