新生ままん一家。
家の片付けもそこそこに
引っ越しが決まる前から密かに
計画していた旅行へと旅立ちました。
その旅とは!!!
《劇団四季を観に行こう
in 大阪》
大阪といえばままん家発祥の地。
結婚して最初の愛の巣(笑)が
大阪でした。
そこで長女さんは
この世に生を受け生後10カ月頃までを
大阪で過ごしたのです。
まあ、はっきり言って本人には
一切記憶なし。
そりゃあ、そうだ(・д・)
でも、長女さん的には何となく
『大阪で生まれた女』
という自覚?があるらしく
かねてより大阪に行ってみたかった
ようでした。
その上、父と共に読みあさっていた
『こち亀』に大阪のエピソードが
多数載っていたこともあり
興味深い街《大阪》という印象が
深かったようです。
そしてままんはとにかく
《歌手になりたい》とほざく長女さんと
せっかくダンスを習っているのに
《イマイチ真剣に取り組む様子のない》
次女さんと三女さんに
『本物の衝撃』を
見せてやりたいと
ここ数年強烈に欲しておりました。
死ぬ気でやるとはどういう
ことなのか!!(`Д´)
命をかけて何かに取り組んでいる
人間の生き様をままんはやつらに
見せなければならない!!!
が、
《ただのおばはんの私》
は残念ながら死ぬ気で
生きていないので(笑)
そんな私が四の五の言うよりも
日本のトップアーティスト軍団
『劇団四季』の舞台を
直接ヤツらに見せてやることが
最も手っ取り早いわけです。(*・ω・)ノ
そして何より。
私自身がそろそろ劇団四季に
飢えていた

劇団四季観てえよ~(;´Д`)
劇団四季とままんの出会いは
かれこれ15年前。
長女さんをお腹に身ごもったばかりの
新妻ままん(笑)は大阪で
劇団四季を知ってしまった。
その衝撃と言ったら

《なんで歌ってるのに
踊れるの??》(゚Д゚;)
それまでも安室奈美恵とかを
見るにつけ『スゴいな
』と

思っていましたけれども
そんなレベルじゃないよね?あれは。
体育会系的に
ガンガンに歌って
ガンガンに踊ってますけど・・・。
(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)
歌がうまい人がいるのは分かるよ。
ダンスがうまい人も分かるよ。
おじいさんは山へ柴刈りに。
おばあさんは川へ洗濯にっていうからね。
でも、柴刈りと洗濯を両方同時にやるって
いうのはさ~
どういうわけなのさ~(゚Д゚;)
超人っっ??!

《天は二物を与えず》と
言いますが、あれは恐らく天から授かった
ものではない。
《努力》
間違いなく自らの手で掴み取った
能力です。
パンフレットにある出演者の
プロフィール欄を見れば
《2歳よりクラシックバレエを始め
ジャズダンス、コンテンポラリーダンス
などの練習を重ね、同時に声楽を学ぶ。》
そんなのがずらり。
(・_・;)
そんなお子様が世の中には
いたのですね。
どんだけレッスンしてるんですか?
中には幼少期に見た劇団四季に憧れ
歌とダンスに励む、なんて人もいて
もうまさに
《劇団四季に
入るために生きてきた》
そんな人しか入れないような
超プロフェッショナル集団なのです。
ですからね、プロフェッショナルが
大好物のままんとしては
劇団四季様は『神』なんですよ。
田臥様と同じ流れですね、これ(-.-)y-~~
人は心が乱れると不思議と『神』に
会いたくなるのです。
『神』に触れて自らの淀んだ心を
浄化する必要があるわけです。
ままんにとってプロフェッショナルの
スゴ技に触れることは
『お伊勢詣り』
をするのと同じこと。
というわけで、
ダラダラ過ごす子供らに
堪忍袋の緒がブチ切れそうに
なってきたところで
およそ10年ぶりの劇団四季様を拝みに
行くことになった、というわけです。
皆様も
家族にブチ切れたら
劇団四季を
観に行こう!!!
(≧∇≦*)
さて、どんな旅になったのかは
また今度

お楽しみに
