こんにちは、侍ままんです。



夏を感じさせる日が増えてきた
今日この頃ですが、皆さまいかが
お過ごしでしょうか?
天災の知らせを聞くと
本当に恐ろしいと思いますが
やはり、そういうことが
起こり得る場所に
それでも住まわせてもらっている、
という謙虚な姿勢が
人間には必要なんだなということを
残された我々は
肝に銘じなければならないと
痛感します。
被災された皆さまの
悲しみがいつか癒えますように
お祈り申し上げます。
さて、お年頃もそろそろ40に
近づこうかという私。
近ごろの悩みは
『目がっっ!!(゚Д゚;)』
ってこと。
もともと重度のド近眼で
眼鏡がなくては30センチ先の
ものもほとんど見えないという
動物としてかなり残念な感じ
のワタクシですが。
近年は加齢による
目のトラブル続出中です。
そもそも三女さんを産み終えた
辺りから、ドライアイで
コンタクトレンズが入れられなく
なりました。
そこから、ストレスや過労などで
頻繁にものもらいが出来るようになり
すっかり眼科と仲良しになって
しまったわけです。
でも、そういうタイミングで
眼科にかかるようになって良かったと
今ではそう思うようになりました。
なぜなら《目》の病気って
意外と気にされませんが
もし、目が見えなくなったら
生活が一変してしまう
重要器官です。
私は育児中、
急に《見えづらく》なった感に
襲われまして赤ん坊を連れて眼科へ
行ったことがあります。
『なんだか見えづらくて・・・(;´Д`)』
何か重大な病気かと思って
怯えながら受診したものですが
診断結果は
『いわゆる
老眼です(・ω・)』
(゚Д゚;)
それが33才のころ。
『え?!え~っっ!?(゚Д゚;)
老眼て60代とかがなるんじゃないの??』
『個人差はありますが
何歳でもなるよん(・ω・)』
まじっすか!!(◎-◎;)
これが侍ままん初めての
《加齢》による
《老化》宣言を受けた日。
33才のあの日。

あの頃はまだ
《おばはん魂》なんて
自分とは別の星の話だと信じて止まず
うら若き乙女気分ですらいたかも
しれないのに(笑)
まさかの加齢宣言にかなり
凹みましたよ。

『私、、、老眼なんだ
』

でもその辺りから《老い》への
覚悟が出来てきた気がします。
人は誰しも
老いとともに生きる。
病気には悲しむ病気と
笑える病気があって
(いわゆる加齢による
避けられない劣化現象ね)
もう《笑える病気》なら
笑えば良いんじゃねえ??
って思えるようになったかな。(・ω・)
《仕方ない》なら《仕方ない》(*・ω・)ノ
覚悟が固まると
病院へかかるのもそんなに
怯える必要がなくなり、
かなり敷居は低くなったと
感じています。
今では、この症状は
《笑える》のか《笑えない》のか
冷静に診断してもらう勇気が
つきましたよ。
それで、お陰様で
いまんところは《仕方ない》領域を
超える病気にはかからずに
済んでいるみたいです。
それでも日々不便の連続です。
例えば
昔に比べて距離感がつかみ辛いので
洗濯物のハンガーがなかなか
竿にかけられません。
かけるつもりがスルッって
竿が逃げちゃうの(笑)
あとギンガムチェックの
残像がやたら目に残って気持ち悪く
なります。
見つめてると変な模様が浮き上がって
見えてくるの~(ノД`)

なので、ギンガムチェック用品は
買いません。
あとはドライアイ。
ジェットコースターに乗ろうものなら
気になるのは《アップダウン》とか
《スピード》とかじゃなくて
『目が!!目がっっ!!
』

痛くてやべえ

涙が止まりません。
たまねぎも無理。
もう、目が開けられないレベルに
達しています。ドライアイ過ぎて
角膜に傷が付いてるんだよね。
同じ理由で、木枯らしの
スーパー駐車場での立ち話。
子供の悪口とかしか言ってないのに
北風が目にしみて涙が止まらない。
アラフォーおばはん、
たいてい泣きながら
世間話してますよ。(笑)
すげえ深刻な話をしてるのかと
思いきや、ただのドライアイで
話の内容は
子供か旦那の悪口です(笑)
それで先週末、
再び東京へ行ってきましたが
東京も
目が渇く渇く。(゚Д゚;)
栃木でも渇くのに、東京は更に!!
ですね。
土日の2日間滞在しただけで
週末の感想は
『目が痛い』
それだけだよ。(´д`)
何ですかね?
見るものが多いから??
空気が悪いのかな???
光化学スモッグ??(゚Д゚;)
栃木に帰ってからもしばらく
『目がっっ!!目があああっっ!!』



拝啓
ムスカ様
ラピュタで生きるのは
大変ですね。

敬具
ラピュタと言えば(笑)
ホントまじで
マンションに入ってから
自宅の玄関まで
何回『飛行石』をかざすのか(゚Д゚;)
色んな意味で
ラピュタ人(びと)って大変です(ノД`)

時代は変わったもんですね(゚Д゚;)
と、言うわけで皆さまも
健康のために
たまには眼科にかかって下さいね~。
